仕事の悩み

【サラリーマンに飽きた】そんな時に取るべき行動は2通り【体験済】

サラリーマンに飽きた人
サラリーマンに飽きた人

今の仕事でサラリーマンするのに飽きてきたな。

毎日が退屈でつまらないけど、何をしたらいいか分からない。

どうせなら楽しいと思える仕事をしたいな。

こんな悩みを解決します。

本記事の内容!

  • サラリーマンに飽きる原因
  • 仕事に飽きた時、取るべき行動と変えるべきこと
  • まとめ:自分に変化を起こしてみる

本記事の信頼性!

この記事を書いている僕は、飲食、イベント、教育、ITの4つの業界でサラリーマンを経験しています。

サラリーマンをすることが退屈になり、何回か仕事を変えることで、退屈な気持ちはなくなりました。

同じような悩みをもつ方の参考になれればと、ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。

サラリーマンに飽きる原因

サラリーマンに飽きる原因

大きく分けて、下記の通りです。

  • 「仕事そのもの」や、「会社」に飽きているから
  • サラリーマンという「働き方」に飽きているから

まだ理由としてはざっくりしているので、深堀していきますね。

仕事そのものや、会社に飽きている

多くの人が当てはまるのではないでしょうか。

原因として、大抵の仕事は自分の好きな仕事でなかったり、興味がなかったりして、ネガティブな面が付き纏うからです。

仕事がつまらなくて、飽きる

自分がやりたかった仕事でなかったり、興味があってやってみたけど、思ってた仕事と違った。

でもせっかく入ったし、生活もあるから、なんとなく続けている。

僕はこのパターンでした。

結局自分が「飽きた」と感じる仕事は、遅かれ早かれ続かないと思います。

我慢して続けても、結局その先に良い未来はないのかなと。

会社という組織に、飽きる

会社の環境や体制に飽きるケース。なぜなら変化を好まないから。

昔ながらの体質の会社に多いですね。

ちょっと抽象的ですが、会社は時代に合わせて、良く変わっていくべきだと思います。

例えばテレワークの導入だったり、フレックスタイムの採用、何かしら理由をつけて導入しない会社は確実に先は無いです。

そんな「不変の会社」には、遅かれ早かれ「飽き」が来ます。

サラリーマンという働き方に、飽きている

働き方に飽きるのは、サラリーマンとは基本、権力に制限される働き方だからです。

サラリーマンとは、ずばり「雇われている人」です。

雇われているということは、雇い主という上司が、基本必ずいるんですね。

役員、部長、課長などなど、トップ以外は基本上司が存在し、自分の仕事は制限されます。

「常に権力よって制限されながら働く人」=サラリーマン

こんな働き方、雇用形態自体に飽きてしまうパターンです。

【番外編】職場の人間関係に飽きている

こちらは番外編で、職場の人間関係に飽きているケース。

長年同じチーム、課で人が変わらないと、良くも悪くも不変状態が続きます。

また苦手な人が長年同じチームだと、飽きはもちろん純粋に苦痛ですよね。

ある程度配置転換や異動がある会社は別ですが、ある程度が人が変わらないと、仕事に対する俗人化も進んでしまい、組織としてもよくない事が多いです。

仕事に飽きた時、取るべき行動と変えるべきこと

仕事に飽きた時、取るべき行動と変えるべきこと

いずれの理由にせよ、改善する見通しがないのであれば、場所を変えるべきです。

具体的には下記の通り。

「仕事そのもの」や、「会社」に飽きている場合

⇒別の会社への転職を検討しましょう。

サラリーマンという「働き方」に飽きている場合

⇒フリーランス、又は独立という選択肢を検討しましょう。

別の会社への転職

自分が本当に好きなこと、興味があることをビジネスにしてる会社へ転職しましょう。

何故ならやりがいと意欲が変わることで、「飽き」を改善出来るから。

ただし注意点として、このパターンはあくまで「サラリーマン」から「サラリーマン」に動くことになります。

飽きの原因が、仕事内容や会社の環境で有った場合に有効だということを認識しておいてください。

僕も最初興味があまりない飲食などの業界で働いていましたが、元々パソコンいじることが好きだったのでITの仕事へ転職しました。

結果、約10年近く続けることが出来ています。

なお「別会社への転職」のメリット、デメリットは下記の通り。

別の会社に転職するメリット

  • 雇用が比較的安定している
  • 問題が生じても、責任は最終的に会社がとる

 

別の会社に転職するデメリット

  • あくまで権力に制限されるサラリーマンである

 

多少の制限はあっても、雇用の安定が重視という方は転職した方がよいです。

下記はおすすめの転職エージェント。ご参考までに。

リクルートエージェント

⇒転職成功実績No1の大手サイト。在宅勤務の求人が多く、エージェントの質が高いです。

マイナビエージェント※マイナビのプロモーションを含みます。(首都圏に強い)

⇒転職における定番サイト。登録して損はないです。

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フリーランス、又は独立する

サラリーマンという働き方に飽きが来た場合は、フリーランス、または独立の道を選択肢に入れましょう。

何故なら権力で制限されるものがない働き方だからです。

上司もいない、自分の好きなルールで好きな仕事をすることが出来ます。

自由度が高い反面、全て自分の行動が自分の責任となりますので、ある程度の覚悟が必要です。

サラリーマンという働き方そのものに嫌気がさしていた場合は、うってつけの選択肢です。

メリット、デメリットは下記のとおりです。

フリーランス、又は独立のメリット

  • 自由度が高い
  • サラリーマンではないので、他人に制限されることがほぼない

 

フリーランス、又は独立のデメリット

  • 生活が不安定
  • 全ての責任は自分でとる

 

働く上で雇用の安定よりも、自由度を求める人、また自分で具体的にやりたいこと、ビジョンがある人は独立・フリーランスが最適です。

フリーランスが気になる方は、下記記事をご参考に!

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まとめ:自分に変化を起こしてみる

まとめ:自分に変化を起こしてみる

今の仕事やサラリーマンとしての働き方に飽きがきているのであれば、まずは自分に変化をおこしてください。

なぜなら今後仕事を続ける長い間、気持ちが本当に楽になるから。

普通に働くと、仕事は30年以上も時間を費やす場所ですよね。

そんな長い時間を飽きた仕事、飽きた働き方でずっと過ごす人生は消耗するだけ。

僕は4つの業界で働きましたが、正直飽きた業界で働いていても、ただしんどいだけでした。

今は楽しいと思える分野で働けているので、とても充実していますが、あのまま何も行動せずにずっと続けていたらと思うと、、正直ゾっとします。

我慢して割り切ることも一つの選択肢ですが、どうせ同じ時間を過ごすなら、自分が飽きない場所で働きましょう。

転職にしても独立にしても、「自分の環境を変える行動」は面倒くささと、不安があります。

でもぶっちゃけどっちも動きだしたら、案外「たいしたことない」ということに気付きますよ。

下記記事にて自分に合う仕事の仕方を解説してるので、よかったら参考にしていください。

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