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【もう無理?】仕事を辞めたい時にするべき診断9つ【限界のサイン】

【もう無理?】仕事を辞めたい時にするべき診断9つ【限界のサイン】

こんにちは!おとけいです!

本日は【もう無理?】仕事を辞めたい時にするべき診断5つ【限界のサイン】というテーマで書いていきます。

仕事がもう嫌な人
仕事がもう嫌な人

仕事をしていて、正直もう限界を感じてる。。

今の仕事を辞めるべきかな?

見極める診断やポイントがあればやってみたいな。

おとけい
おとけい

仕事が辛くて辞めたいとき、どうしても続けるべきか辞めるべきか判断に迷いますよね。

昔の僕も、ずっと迷い続けて悩んでいました。

この記事ではそんな時の診断とポイントについて説明します!

本記事の内容!

  • いつでも仕事を辞めることは出来る【選択肢はいくらでもあること】
  • 仕事を辞めたいときの診断とチェック項目
  • 仕事を辞めたいときの対策法。小さい行動からはじめてみよう。
  • 仕事を辞めた後のお金の話
  • 「辞めたい」と上手に伝えるためのテクニック
  • まとめ:仕事辞めるべきか、迷ったらまずは診断。転職活動の準備は常にしておく【辛さに耐えない】

本記事の信頼性!

この記事を書いている僕は、

「飲食」「イベント」「教育」業界で働き、今は転職してIT企業で約「10年」働いてます。

キャリアアドバイザーとしても活動中。

「診断」は客観的に自分を知ることが出来る一つの選択肢。

昔の僕もよく使っていたので、実体験まじえて詳しく解説しますね。

ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。

いつでも仕事を辞めることは出来る【選択肢はいくらでもあること】

【もう無理?】仕事を辞めたい時にするべき診断9つ【限界のサイン】

まずは前提として、仕事はいつでも辞めることができます。

仕事は他にも無数にあって、選択肢はあなたが思うよりずっと多いから。

とはいえ、あたりまえのようで、現実を考えるとかなり難しく感じますよね。

昔の僕も、会社を辞めることなんて選択肢になくて、どうしたらいいか分からず、1日1日もがいていました。

毎日朝吐きそうになっていましたし、朝から終電まで働いて、常に仕事に追われ続ける異常な日々。

でも冷静に自分を、もう一人の自分の視点で客観的に観ると、環境を変えることは意外と簡単に出来ることが分かります。

就職する前のあなたが、今の自分を見た時、その仕事を選びますか?

就職する前のあなたに、今の記憶のまま戻ったら、どの仕事を選びますか?

当時そう考えた時、僕は今の仕事を選びませんでした。

今は仕事を変えて、10年続けられています。

仕事はいつでも辞めることができる、自分の中でその選択肢をもつだけでも、気持ちの負担が少し軽くなりますよ。

仕事を辞めたいときの診断とチェック項目【退職すべきかの判断基準】

仕事を辞めたいときの診断とチェック項目

下記の通りです。

  1. 毎日身体が「だるい」
  2. 夜なかなか「眠れない」
  3. 「溜め息の止まらない日が多い」
  4. 「気分が落ち込む」
  5. 朝「泣きたくなる」
  6. 仕事が全く楽しくない
  7. 上司・同僚など、人間関係が良くない(社内の誰とも関わりたくない)
  8. 朝起きた時や通勤時に「吐き気がする」
  9. 休みの日でも「仕事のことが頭にチラつく」

あなたはいくつあてはまりましたか?

「4つ以上」あてはまれば赤信号。

環境を変えるための行動を、少しづつでも始めた方がよいですね。

昔の僕は、程度はあれど「5つ以上」は当てはまっていたと思います。

辞めた方がいい会社の特徴とは?診断でチェック

次は会社の特性から、辞めるべき会社なのかどうかを見極めてみましょう。

  1. 仕事内容、労働時間に対して給与が見合っていない
  2. サービス残業が当たり前になっている
  3. 上司、管理職に高圧的(パワハラ)な態度の人が多い
  4. 社員同士の仲や雰囲気が良くない
  5. 会社の業績が直近数年、低下している
  6. ボーナスがでない(一般的な基準に対して明らかに少ない)
  7. 周りで退職する人が多い

3つ以上当てはまれば赤信号。

特に重要なポイントは、「会社がいかに社員を大切に考えているか」ということ。

なぜなら社員を大切にしている会社は1人1人のモチベーションが高く、業績に反映され、結果給与や労働時間を含めプラスに反映されるから。

社員を二の次に考えている会社は、ただ消耗していくだけ。

早めに離れたほうが良いです。

仕事を辞めたいときの対策は?小さい行動からはじめてみよう。

仕事を辞めたいときの対策は?小さい行動からはじめてみよう。

まずは休むこと。

そうはいっても簡単に休めないから辛いのですが、、

でも、仕事を辞めたいと考えるほど、あなたが限界にきているということ。

昔の僕もそうでしたが、「仕事第一」の考えは一回辞めたほうがよいです。

少し客観的にみると、仕事より大切なこと、たくさんありますよ。

家族や友達との時間

趣味に徹する時間

ただぼーっとする自分だけの時間

人生考えると、これらの時間の方が大切。

まずは、自分第一で考えましょう。

使命感や責任感から、真面目な人ほど自分を犠牲にしがちですが、仕事は正直自己中ぐらいでちょうどいいです。

「仕事してやってる」「いつでも辞めるけど」

ぐらいに考えると、少し楽になりますよ。

その上で仕事がきつい時、一番辛い原因を冷静に考えてみましょう。

人間関係なのか、仕事の内容なのか、自分自身の能力なのか。

ポイントはその原因を、改善できると思えるか、今の会社にていて改善出来るかどうか。

定年まで今の場所で働き続けるのか、違う働き方をするのか、考えてみてください。

僕は転職を選びました。

ご参考までに当時利用して良かったサイトをご紹介します。気になった方は活用してみてください。

「情報収取に使用して良かったサイト」

転職会議

⇒現社員・元社員のリアルな口コミ(ネガティブな面)がみれる情報ツール。

リクナビNEXT

⇒求人数最多の転職サイト。転職成功者の8割以上が利用。

「転職活動時に利用して良かったエージェント」

リクルートエージェント

⇒転職成功実績No1の大手サイト。在宅勤務の求人が多く、エージェントの質が高いです。

マイナビエージェント※マイナビのプロモーションを含みます。(首都圏に強い)

⇒転職における定番サイト。20代~30代向け、登録して損はないです。

Spring転職エージェント

⇒外資系・年収UPにおすすめ。世界26カ国オフィス有など、グローバルに強み。

テレワーク必須条件であればリクルートエージェントが強いです。

参考:仕事を辞めた後のお金はどうする?「退職金」と「失業給付金」

仕事を辞めた後のお金はどうする?「退職金」と「失業給付金」

仕事を辞めた後のお金は下記の2点給付があります。

  • 「退職金」
  • 「失業給付金」

「退職金」

会社を辞めるときに、会社から退職者へ支払われるお金。

退職金は今勤めている会社によって、大きく変わります。

というのも、会社が退職金を制度として作ってなけれれば当然貰えるお金は0ですし、制度があっても条件によっていくら貰えるかが変わってきます。

まずは自分の会社に「退職金制度」があるのか、あるのであれば、どういった条件で払い出される金額が変わるのかを確認すること。

多くの場合は「役職や階級」と「勤続年数」で計算されることが多いですね。

総務に聞く、または就業規則を調べてみましょう。

「失業給付金」

「失業給付金」は退職時に国から一定額、給付してもらえる制度です。

ポイントは金額と期間。

まず金額は退職前半年間(6か月間)の給与に基づいて確定し、年齢によっても変動します。

失業給付金

参考:基本手当の所定給付日数(厚生労働省)

そして失業給付金を受け取れる期間は、7日間の給付制限期間を待って受け取ることができます。

ただし自己都合退職の場合は3か月延長されますので、給付されるのはその後です。

「辞めたい」と上手に伝えるためのテクニック

「辞めたい」と上手に伝えるためのテクニック

辞めるときはまず個別に直近の上長に話をしましょう。

出来れば個室、対面が良いです。

また退職理由は正直にはなしてもよいですが、出来るだけポジティブに見せた方がスムーズです。

辛いやしんどいといったネガティブな理由だと、「もう少し頑張ってみないか」とか「改善するよう善処するから」といって、引き留められる可能性が高いから。

また上司からしても、ネガティブな理由だと周りに説明しにくいので、自分の保身も頭にあります。

実家の稼業を継ぎたい、元々やりたかった仕事に挑戦したい、などの理由にしておくと、結果的に面倒くさくないですよ。

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ストレスで仕事もう無理、と限界を感じたら。

ストレスが限界にきていることを自覚したら、絶対に我慢をしないこと。

「今耐えていれば、いつか周りが変わってくれるかも」といった期待は、裏切られることがほとんどです。

我慢や無理をしないために、あなたが「あなた自身を救うため変化」をおこすことが大切。

ほっておくと精神的にも身体的にも、取り返しがつかなくなってしまうから。

優先順位は「あなた自身>>>仕事」です。

まとめ:仕事辞めるべきか、迷ったらまずは診断。転職活動の準備は常にしておく【辛さに耐えない】

まとめ:転職活動の準備は常にしておく【辛さに耐えることが仕事じゃない】

まとめますね。下記チェックリストに4つ以上当てはまる人は要注意です。

  1. 毎日身体が「だるい」
  2. 夜なかなか「眠れない」
  3. 「溜め息の止まらない日が多い」
  4. 「気分が落ち込む」
  5. 朝「泣きたくなる」
  6. 仕事が全く楽しくない
  7. 上司・同僚など、人間関係が良くない(社内の誰とも関わりたくない)
  8. 朝起きた時や通勤時に「吐き気がする」
  9. 休みの日でも「仕事のことが頭にチラつく」

4つ以上当てはまる人は、休むこと。そして転職の準備など、今から出来ることを少しずつ始めてください。

何故なら他の会社や仕事の情報などをぼーっとみるだけでも、「自分が仕事をする場所は今の会社だけじゃない」と改めて気づくことが出来るから。

気持ちが全然楽になりますよ。

僕は転職を考え始めて色々調べ始めた時、こんなにたくさんの会社と仕事があって、選ぶことが出来るんだ。と、当たり前のことに気づき、楽になりました。

今の辛さやしんどさに、終わりが見える、とても大切ですよね。

最後に本記事で紹介したサイトを纏めておきます。

最近では自宅で働くテレワークが強いサイト(リクルートエージェントなど)もあるので、上手く活用するのもあり。

ではまた!

「情報収取に使用して良かったサイト」

転職会議

⇒現社員・元社員のリアルな口コミ(ネガティブな面)がみれる情報ツール。

リクナビNEXT

⇒求人数最多の転職サイト。転職成功者の8割以上が利用。

「転職活動時に利用して良かったエージェント」

リクルートエージェント

⇒転職成功実績No1の大手サイト。在宅勤務の求人が多く、エージェントの質が高いです。

マイナビエージェント※マイナビのプロモーションを含みます。(首都圏に強い)

⇒転職における定番サイト。20代~30代向け、登録して損はないです。

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