こんにちは!おとけいです!
本日は【もう無理?】仕事を辞めたい時にするべき診断5つ【限界のサイン】というテーマで書いていきます。
仕事をしていて、正直もう限界を感じてる。。
今の仕事を続けていくべきかな?
見極める診断やポイントがあればやってみたいな。
仕事が辛くて辞めたいとき、どうしても続けるべきか辞めるべきか判断に迷いますよね。
昔の僕も、ずっと迷い続けて悩んでいました。
この記事ではそんな時の診断とポイントについて説明します!
本記事の内容!
- いつでも仕事を辞めることは出来る【選択肢はいくらでもあること】
- 仕事を辞めたいときの診断とチェック項目
- 仕事を辞めたいときの対策法。小さい行動からはじめてみよう。
- 仕事を辞めた後のお金の話
- 「辞めたい」と上手に伝えるためのテクニック
- 年代別の転職活動の進め方
本記事の信頼性!

この記事を書いている僕は、
「飲食」「イベント」「教育」業界で働き、今は転職してIT企業で約「10年」働いてます。
診断は客観的に自分を知ることが出来る一つの選択肢。
昔の僕もよく使っていたので、実体験まじえて詳しく解説しますね。
ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
いつでも仕事を辞めることは出来る【選択肢はいくらでもあること】

まずは前提として、仕事はいつでも辞めることができます。
仕事は他にも無数にあって、選択肢はあなたが思うよりずっと多いから。
とはいえ、あたりまえのようで、現実を考えるとかなり難しく感じますよね。
昔の僕も、会社を辞めることなんて選択肢になくて、どうしたらいいか分からず、1日1日もがいていました。
毎日朝吐きそうになっていましたし、朝から終電まで働いて、常に仕事に追われ続ける異常な日々。
でも冷静に自分を、もう一人の自分の視点で客観的に観ると、環境を変えることは意外と簡単に出来ることが分かります。
就職する前のあなたが、今の自分を見た時、その仕事を選びますか?
就職する前のあなたに、今の記憶のまま戻ったら、どの仕事を選びますか?
当時そう考えた時、僕は今の仕事を選びませんでした。
今は仕事を変えて、10年続けられています。
仕事はいつでも辞めることができる、自分の中でその選択肢をもつだけでも、気持ちの負担が少し軽くなりますよ。
仕事を辞めたいときの診断とチェック項目

下記の通りです。
- 毎日身体が「だるい」
- 夜なかなか「眠れない」
- 「溜め息の止まらない日が多い」
- 「気分が落ち込む」
- 朝「泣きたくなる」
- 仕事が全く楽しくない
- 上司・同僚など、人間関係が良くない(社内の誰とも関わりたくない)
- 朝起きた時や通勤時に「吐き気がする」
- 休みの日でも「仕事のことが頭にチラつく」
あなたはいくつあてはまりましたか?
「4つ以上」あてはまれば黄色信号。
出来れば環境を変えるための行動を、少しづつでも始めた方がよいですね。
昔の僕は、程度はあれど「6つ以上」は当てはまっていたと思います。
仕事を辞めたいときの対策は?小さい行動からはじめてみよう。

まずは休むこと。
そうはいっても簡単に休めないから辛いのですが、、
でも、仕事を辞めたいと考えるほど、あなたが限界にきているということ。
昔の僕もそうでしたが、「仕事第一」の考えは一回辞めたほうがよいです。
少し客観的にみると、仕事より大切なこと、たくさんありますよ。
家族や友達との時間
趣味に徹する時間
ただぼーっとする自分だけの時間
人生考えると、これらの時間の方が大切。
まずは、自分第一で考えましょう。
使命感や責任感から、真面目な人ほど自分を犠牲にしがちですが、仕事は正直自己中ぐらいでちょうどいいです。
「仕事してやってる」「いつでも辞めるけど」
ぐらいに考えると、少し楽になりますよ。
その上で仕事がきつい時、一番辛い原因を冷静に考えてみましょう。
人間関係なのか、仕事の内容なのか、自分自身の能力なのか。
ポイントはその原因を、改善できると思えるか、今の会社にていて改善出来るかどうか。
定年まで今の場所で働き続けるのか、違う働き方をするのか、考えてみてください。
参考:仕事を辞めた後のお金はどうする?「退職金」と「失業給付金」

仕事を辞めた後のお金は下記の2点給付があります。
- 「退職金」
- 「失業給付金」
「退職金」
会社を辞めるときに、会社から退職者へ支払われるお金。
退職金は今勤めている会社によって、大きく変わります。
というのも、会社が退職金を制度として作ってなけれれば当然貰えるお金は0ですし、制度があっても条件によっていくら貰えるかが変わってきます。
まずは自分の会社に「退職金制度」があるのか、あるのであれば、どういった条件で払い出される金額が変わるのかを確認すること。
多くの場合は「役職や階級」と「勤続年数」で計算されることが多いですね。
総務に聞く、または就業規則を調べてみましょう。
「失業給付金」
「失業給付金」は退職時に国から一定額、給付してもらえる制度です。
ポイントは金額と期間。
まず金額は退職前半年間(6か月間)の給与に基づいて確定し、年齢によっても変動します。
そして失業給付金を受け取れる期間は、7日間の給付制限期間を待って受け取ることができます。
ただし自己都合退職の場合は3か月延長されますので、給付されるのはその後です。
「辞めたい」と上手に伝えるためのテクニック

辞めるときはまず個別に直近の上長に話をしましょう。
出来れば個室、対面が良いです。
また退職理由は正直にはなしてもよいですが、出来るだけポジティブに見せた方がスムーズです。
辛いやしんどいといったネガティブな理由だと、「もう少し頑張ってみないか」とか「改善するよう善処するから」といって、引き留められる可能性が高いから。
また上司からしても、ネガティブな理由だと周りに説明しにくいので、自分の保身も頭にあります。
実家の稼業を継ぎたい、元々やりたかった仕事に挑戦したい、などの理由にしておくと、結果的に面倒くさくないですよ。
まとめ:転職活動の準備は常にしておく【辛さに耐えることが仕事じゃない】

まとめますね。下記チェックリストに4つ以上当てはまる人は要注意です。
- 毎日身体が「だるい」
- 夜なかなか「眠れない」
- 「溜め息の止まらない日が多い」
- 「気分が落ち込む」
- 朝「泣きたくなる」
- 仕事が全く楽しくない
- 上司・同僚など、人間関係が良くない(社内の誰とも関わりたくない)
- 朝起きた時や通勤時に「吐き気がする」
- 休みの日でも「仕事のことが頭にチラつく」
4つ以上当てはまる人は、休むこと。そして転職の準備など、今から出来ることを少しずつ始めてください。
何故なら他の会社や仕事の情報などをぼーっとみるだけでも、「自分が仕事をする場所は今の会社だけじゃない」と改めて気づくことが出来るから。
気持ちが全然楽になりますよ。
僕は転職を考え始めて色々調べ始めた時、こんなにたくさんの会社と仕事があって、選ぶことが出来るんだ。と、当たり前のことに気づき、楽になりました。
今の辛さやしんどさに、終わりが見える、とても大切ですよね。
下記はご参考までに。
ではまた!
