こんにちは!
本日のテーマは、月曜が憂鬱。土日明け辛い理由と5つの解消法【連休明けが怖くない】です。
次の日仕事だと考えただけで、吐き気がするときも。。
日曜の夕方あたりから、どんどん気分が憂鬱になってきますよね。
この記事では、効果的な対処法をご紹介します。
この記事ではこんな疑問にお答えします!
本記事の内容!
- 月曜日が辛い、憂鬱と感じる原因は?
- 月曜日を憂鬱と感じないようにする「おすすめ対処法」
本記事は下記のような人に読んで頂けたらと思います。
・毎週月曜日が本当につらい
・一生月曜日がこないでほしい
・気分が落ち込んだ時の対処法を知りたい
この記事は下記を目的としています。
- 月曜日が「憂鬱な原因」が分かる
- 月曜日の「憂鬱を減らす方法」が分かる
本記事で説明していきます。
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕はこんな経歴です!
- IT上場企業で、営業を約10年経験
- 飲食、イベント、教育などの業界で多くの仕事を経験
どの仕事をしていても、休み明けの出勤は本当に憂鬱でした。。
飲食、イベントで働いていた時はシフトでしたが、休み明けはやはり辛かったです。
ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
月曜日が辛い、憂鬱と感じる原因は?
月曜が憂鬱と感じる原因は、下記の通りです。
- 仕事が好きじゃない
- 会社の人間関係がよくない
- 会社に行って仕事をするのが面倒くさい
要は会社や仕事にマイナスな感情があると、休み明けに憂鬱になりやすくなります。
「自分がネガティブに感じている場所や行動」を、ある意味生活のため半強制を強いられるからですね。
「やる気ラボ」さんのページでとても分かりやすいアンケートを実施していましたので、ご紹介します。
実際、20代~50代の会社員の方、200名にアンケートをとってみたところ、
月曜の仕事を考えて憂鬱になってしまった経験がある人が191人、全体の95%もいました!
引用:やる気ラボ
なんと95%の人が憂鬱に感じているんですね。
仕事が好きな人は少なく、みんな我慢しながら仕事をしてるということが分かります。
日本人特有の傾向ですね。
ちなみに僕の場合は学生時代から、月曜日が嫌でした。。
当時勉強は可もなく不可でしたがあんまり好きではない、学校に行くのは面倒くさいという理由もあったからです。
少々怠慢に見えるかもですが、朝早く起きるのが嫌だったし、当時の僕は正直学校に行く意味があんまり見いだせてなかったことも大きいです。
同じような気持ちだった人もいるのではないでしょうか?
仕事だと、学校よりも「自分の生活費のため」といった社会からの半強制力がかかり、また職場では「上下関係のストレス」「好きでもない仕事をやる」といったネガティブ要素が増えることから、より行きたくないと感じてしまいます。
この現象は俗に「ブルーマンデー症候群」「サザエさん症候群」と呼ばれたりします。
月曜日が憂鬱と感じない「おすすめ対処法5つ」
- 日曜日に予定をいれない(自分のための時間にする)
- 月曜日の夜に楽しみを用意する
- 月曜日には会議や大事な仕事をいれない
- 休日も起床・就寝タイミングを平日と合わせる
- 次の仕事を考える(番外編)
なお憂鬱を軽減するための方法と考えてください。
①日曜日に予定をいれない(自分のための時間にする)
日曜日には仕事を入れないで、自分や家族のための時間としてください。
なぜなら次の日の仕事に対して、気持ちを作ることが出来るからです。
人によっては月曜日とのギャップを埋めるため、出来るだけ日曜日に予定を入れたほうが良いという意見もありますが、僕の場合は全く逆でした。
日曜日に予定を入れると、その間どこかで「明日仕事か・・」という気持ちがチラつくんですね。
逆に日曜日に自分のための時間があると、明日仕事であることをしっかり認識した上で、自分の気持ちを準備することが出来ます。
特に日曜日の後半は、「プレ月曜日」だと思うと良いですよ。
日曜の夜に予定をいれないようにしている。
やはり、間違っていなかった。 https://t.co/jEc6RTlS4r
— 上中 健 👕🎧♨️📚☕️🍛🍜🚴♂️ 毎日Grow Up Venturesするマン (@Tk_69_tK) November 15, 2019
月曜日のための準備期間だと思いましょう。
②月曜日の夜に楽しみを用意する
自分に対しての報酬を、月曜日の仕事後に用意しておくと、心理的に負荷が緩和されます。
自分の趣味を予定するのも良いですし、少し早く帰って家族と好きなテレビや番組を見るなど、些細な事でもよいです。
月曜の仕事を乗り越えたら、すぐ「幸せな時間」があることで、モチベーションに繋がるからですね。
③月曜日には会議や大事な仕事をいれない
月曜日に重大な会議や仕事が入っていると、それだけでプレッシャーが重く伸し掛かってきます。
自分でコントロールできる範疇であれば、出来るだけ月曜日は避けましょう。
④休日も起床・就寝タイミングを平日と合わせる
生活リズムは、基本一定にしてください。
人間は生活リズムが乱れると、それだけでちょっとした体調不良や、心理的にストレスを抱えやすいからです。
例えば土曜日に夜更かしをして、日曜に夕方まで寝てしまった、、などとても自己嫌悪に陥った経験はありませんか?
「日曜日の貴重な時間を無駄にしてしまった」という気持ちと、「もう明日仕事か。。」という気持ち、更に言えば、「明日仕事で朝早いのに眠れないかも」といった不安がのしかかり、トリプルパンチです。
月曜日の憂鬱を解決するためのコツは、「いかに自分で自分を憂鬱にさせないよう管理出来るか」が大切です。
⑤次の仕事を考える(番外編)
番外編です。僕が個人的にとても効果があったので、お伝えします。
仕事を憂鬱に思う原因は、基本今の仕事にポジティブな感情を抱いていないからと前述しました。
この原因そのものを解決するには、仕事を変える選択肢を自分に与えることが効果的です。(必ずしも変えるという訳ではなくて、あくまで自分の中の選択肢として追加します)
なぜなら「今の仕事を続けないといけない」「自分には今の仕事しかない」という考えから、一歩引いて、「他にもたくさん仕事はある」という視点を持つだけで心が楽になるからです。
僕は実際にどの仕事をしていた時も、自分が他の仕事へ移るイメージを持っています。
「どうしても嫌なら辞めてもいいんだし」という気持ちを持ってみてください。
あなたが今の会社以外で働く選択肢を、自分に用意してあげてください。
日本人は真面目で責任感が強いので、無意識に今の仕事を続けることに意識が集中してしまいます。
またこんな意見もあります。
月曜が来るのが憂鬱な時点で仕事選びミスってると思う。
— みき (@mikisan_39) July 19, 2020
極論ですが、僕は一理あると思います。
自分が本当にやりたい仕事、好きな仕事をやる選択肢をまずは自分で用意しましょう。
下記記事では自分に合う仕事の考え方を紹介していますので、是非ご参考に!
月曜日はあなただけではなく、誰もが憂鬱になります。
それは仕事にネガティブな印象を持っているから。
改善するためには、あなた自身に「選択肢」を用意してあげてください。
気持ちがすっと楽になります。
月曜が憂鬱。土日明け辛い理由と5つの解消法【連休明けが怖くない】いかがでしたでしょうか?
自分のために、自分をしっかり管理してください。
本日はここまでです。
ではまた!