こんにちは!
本ブログでは仕事や転職の悩み・ノウハウについて解説しています。
本記事は、【メンタル弱い】仕事続かない、、自分に合った適職を見つける方法。というテーマで解説していきますね。
こんな自分でも、続けられる仕事ないかな。
仕事は「本当の意味で自分に合ったもの」でないと、長く続けることはできません。
本記事では法的な解釈と、対処法について解説していきます。
本記事の内容!
- メンタルが弱くて、仕事が続かない人の特徴は?
- メンタルが弱い人に向いている仕事を解説。【働き方が大事】
- 転職活動で自分に会った仕事を見つけるための指標とポイント
- メンタルが弱くても、正社員として長く続けることは出来る。
- 【参考】適職診断をやってみると、客観的に向き・不向きが分かる話。
- まとめ:メンタル弱くても、続けられる仕事は必ず有ります。
下記のような方の悩みに向けた記事です。
・メンタルが弱く、いつも仕事が続かない
・人間関係が上手くなく、メンタルをやられやすい
・長く続く仕事の見つけ方を知りたい
この記事を読むことでわかること!
・メンタルの弱さとの付き合い方が分かる
・メンタルが強くなくても続けられる仕事の見つけ方が分かる
本記事の信頼性!

この記事を書いている筆者はこんな人
- キャリアアドバイザーとして活動。主に「仕事の悩みを解決する」記事を執筆中
- IT上場企業で、正社員を約10年経験
- 以前は飲食、イベント、教育などの業界で多くの仕事を経験
3分~4分で読み終わる記事になっていますので、是非最後までお付き合いください。
「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
メンタルが弱くて、仕事が続かない人の特徴は?

メンタルが弱くて仕事が続かない人は、下記のような特徴があります。
- 特徴1:仕事に対して真面目
- 特徴2:他人の目や評価を気にする
- 特徴3:上司や同僚など、職場の人間関係が苦手
- 特徴4:他人に対して優しい
- 特徴5:1つ1つのミスを気にしすぎる
見ていきましょう。
特徴1:真面目で優しい
真面目で人に対して優しい性格の人は、仕事を続ける上で一番心労が多いと言えます。
なぜなら真面目な人ほど、仕事に対するハードルが高く、精神を消耗しやすいため。
例えば怒られたり、注意されたりした時、間違いは真摯に受け止め、次繰り返さないように具体的な対策を考え実行する。
そこで割り切れればよいのですが、真面目な人ほど怒られたときのことを何日も考えてしまいます。
感情で受け止めて、指摘内容以上に「怒られた事実」が気になってしまうんですね。
特徴2:他人の目や評価を気にする
他人の評価を気にしてしまう人は、特にメンタルがすり減りやすいです。
- 常に他人の評価が気になり、誰かがあなたの悪口や嫌なことを言っているのではないか?
- マイナスに捉えられないように、どうしたら「いい人」でいれるか?
そんなことばっかり気になってしまいます。
昔の僕もそうだったのですが、毎日考えていたら、本当に心が消耗していきますよね。
特徴3:上司や同僚など、職場の人間関係が苦手
会社に入ると、どうしても避けられないことが「人づき合い」。
- 上司からのプレッシャー
- 同僚との比較
- 関係部署やお客さんとの当たり障りなくする遣り取り。
人との関わりが苦手な人は、毎日大きなストレスになります。
仕事を長続きさせるためには、出来るだけ人との関わりが少ない仕事を選ぶことが大切。
特徴4:他人に対して優しい
他人に対して優しい人は、自分のことを後回しにするため、無意識にストレスが溜まりやすくなります。
ただでさえメンタルが強くないのに、それでも他人を優先させてしまうため、すぐに耐えきれなくなってしまいます。
周りから見たら「いい人」ですが、人によって舐めた態度をとってきたり、何をしても怒らないため、「理不尽なことをする対象」としてみられることも。
特徴5:1つ1つのミスを気にしすぎる
1つ1つのミスは、その日のうちに割り切り、自分の中で整理することが一番ベストです。
ただどうしても感情として、何日も引きずってしまうことがあります。
・駄目な自分への失望
・周りから「仕事出来ない人」という烙印を押される恐怖
自己嫌悪に陥り、仕事に対する思考はネガティブになっていき、仕事が続かない負のスパイラルが出来上がってしまいます。
メンタルが弱い人に向いている仕事を解説。【働き方が大事】

メンタルが弱い人に向いている仕事は、職種もそうですが働き方が大切。
・人との関わりが最小限な仕事。
・最低限のコミュニケーション方法も、会話ではなく、メールやチャットなど、文章でのやり取りが多い仕事。
上記条件がマスト。
理由としては、メンタルが傷つけられる要因のほとんどは、人間関係であることが多いから。
自分が傷つくポイントが少ない仕事を選びましょう。
また対面を強制的になくすという観点で、働き方は「フルテレワーク」の仕事を選ぶこと。
もちろん会社によって、WEB会議などは発生する可能性がありますが、対面コミュニケーションが減るだけでも「あなたの消耗度」は段違いに変ります。
転職活動で自分に会った仕事を見つけるための指標とポイント

ポイントはフルテレワークの仕事を選ぶこと。
無難な仕事としては「社内事務職」ですね。
社内で完結するため関わる人が少なく、ルーチン作業になることが多いため、コミュニケーションも最低限。
また連絡はメールかチャットがほとんどです。
今使用してる転職サイトがあれば、一度検索してみてください。
フルリモートに強い転職サイトリクルートエージェントなどで探すのもありですね。
また、「将来性」や「スキル習得」を強く見ていきたい人は、エンジニアもおすすめです。
未経験でもプログラミングなどスキル習得が出来れば、可能。
なぜなら対顧客ではなく、社内SEと言われる自社システム専門エンジニアは、比較的ストレスが少ない傾向であるから。
お客さんからのクレームなどはないですし、基本は社内で完結、また多くの場合テレワーク制度が整っています。
逆に同じエンジニアでも、対顧客のエンジニアだと、社内、社外問わず、他人との関わりが多くなります。
転職サービスではパソナキャリアなどがIT(エンジニア)系では強い印象。
興味がある方は下記記事も参考にしてみてください。


メンタルが弱くても、正社員として長く続けることは出来る。

メンタルが弱いこと=ダメなこと、ではありません。
何故なら、弱いからこそ同じ境遇や性格の、人の痛みが分かるから。
会社や仕事には「合う、合わない」があります。
あなたが無能だからとか、ダメだからではありません。
メンタルが弱いことはあくまで個性。
あなたの個性に対して、合う仕事も必ずあります。
仕事があなたにマッチさえすれば、長く続けられることが出来ます。
僕もメンタル強くないですし、実際に3つ以上の業界・会社を転々としてきました。
人間関係や仕事のプレッシャーで吐きそうになり。色々悩んで転職してきましたが、今は約10年続けられていますよ。
【参考】適職診断をやってみると、客観的に向き・不向きが分かる話。

適職診断をやってみると、客観的な視点で自分と向き合うことが出来ます。
僕も転職のタイミングではいくつか適職診断を試しました。
有名どころは下記ですね。
質問数が多く、少し時間がかかりますが、それだけ正確に適職を確認することが出来ます。
ただし、最終的に考えて決めるのはあなた自身。
あくまで参考情報として捉えるようにしてくださいね。
まとめ:メンタル弱くても、続けられる仕事は必ず有ります。

メンタルが弱くても、大丈夫。
自分が続けられる仕事がなんてない、、としんどくなったとしても、必ず解決出来ます。
あなたの「個性」に合う仕事を見つけましょう。
そのためには、「働き方」がとても大切。
あなたに合った、有利な条件の環境、会社で働くこと。
人との関わりが少ない環境で、テレワークという働き方というあなたに有利な環境で働いてみましょう。
【メンタル弱い】仕事続かない、、自分に合った適職を見つける方法。いかがでしたでしょうか?
ではまた!
