こんにちは!
本日のテーマは、「有休休暇」を使う、効果的な理由!【おすすめ有休の日の過ごし方も】です。
今回は有休がとりやすくなる理由をお伝えします。
この記事ではこんな疑問にお答えします!
本記事の内容!
- 有休休暇が使いやすくなる理由
- 有休休暇を使った日のおすすめな過ごし方
本記事は下記のような人に読んで頂けたらと思います。
・有休を使いたいけど理由に困る
・おすすめな有休取得理由を知りたい
・有休を取得した日のおすすめな過ごし方を知りたい
この記事を読むことでわかること!
- 有休休暇を取りやすい「理由」が分かる
- 有給休暇を取った日に「取るべきおすすめな過ごし方」
本記事で説明していきます。
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕はこんな経歴です!
- IT上場企業で、正社員を約10年経験
- 以前は飲食、イベント、教育などの業界で多くの仕事を経験していきました。
3分~4分で読み終わる記事になっていますので、是非最後までお付き合いください。
正社員をテーマに、「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
有休休暇が使いやすくなる理由
通常は「私用のため」でOKですが、会社によって理由が必要な人用です。
本当の予定はないけど、純粋に休みを取るために、理由が必要な人向けの理由を前提にしています。
理由は下記がおすすめです。
- 自分の体調不良(病院に行きたい)
- 親族の体調不良
- 諸事情により帰省したい
- 区役所で行政手続きをしたい
- 銀行へ手続きに行きたい
- 冠婚葬祭がある
- 免許の更新、資格試験がある
会社によっては「昼休み行ってきちゃえば?」と言われる項目(銀行や役所等)もあると思うので、空気感で適切なものを判断してください。
①自分の体調不良(病院に行きたい)
自分の体調不良を理由にするパターンです。
体調不良は一般的に一番使われやすい理由なので、特に理由がなければ体調不良を使いましょう。
基本的には、だれも不自然に思わないからです。
可能であれば事前に持病があることを周囲に知らせておくと、「言いやすい場」を作ることが出来ます。
②親族の体調不良
親族の体調不良を理由にするケースです。
こちらも不自然に思われることはあまりないですが、出来れば職場と親族に関わりがない場合にしましょう。
また親族には、事前に理解しておいて貰えるとよいです。
③諸事情により帰省したい
少しテクニカルな方法ですが、詳細はあえて話さず、「諸事情」として帰省させてほしいと話します。
大人であれば、空気を察して詳しく理由を聞かず、理解してくれるはずです。(たまにネジが外れた人は追及してきますが、、)
④区役所で行政手続きをしたい
行政手続きといえば、特に問題がなければ休みを貰えます。
一点注意ですが、会社によっては半休(午前休か午後休)でいってくれば?とちゃちゃ入れる人がたまにいます。
周りの性格を把握しつつ、使用してください。
⑤銀行へ手続きに行きたい
区役所を理由にするパターンと少し近いです。
銀行でのローン手続きなどを理由に、休みを申請しましょう。
仕事の状況が切迫してなければ、通常は問題ないです。
⑥冠婚葬祭がある
友人、親族の結婚式、また親族のお葬式など、冠婚葬祭を理由にします。
良く使われる理由ですが、一番良いのは友人の結婚式です。
会社の人が関わる可能性が通常、一番低いので、後から面倒なことになりにくいからですね。
⑦免許の更新、資格試験がある
免許の更新は通常平日に実施されることが多く、休日だとかなり時間が制限されることが多いです。
また資格試験についても土日だと制限がかかることも多いので、一つの理由になるでしょう。
有休休暇を使った日のおすすめな過ごし方
有給休暇を使うことが出来たら、その過ごし方をご紹介します。
- ランニング、ウォーキングなど運動する
- 自己成長のための勉強にあてる
- アミューズメント施設などに出かける
- 映画やアニメをみてストレスを解消する
- 副業を始めてみる
①ランニング、ウォーキングなど運動する
個人的には一番おすすめです。
意外と面倒くさいと思われがちですが、日々の仕事のストレスを本当に解消してくれます。
適度な運動をすると、ベータエンドルフィンという脳内麻薬が生成されるんですね。
下記記事でも解説していますので、ご参考に!
②自己成長のための勉強にあてる
自分のスキルアップ、成長のために勉強をすることに時間を使いましょう。
仕事をしてると中々まとまった勉強の時間が取れないですよね。
個人的なおすすめはIT系・プログラミングと心理学です。
なぜなら、何れもあなたがこれからどんな道を行こうと、可能性を大きく広げる分野だからです。
ITは現在伸びており、今後もAIや5Gといった観点で成長が大幅に見込める分野です。
IT系の知識やプログラミング技術があれば、今の仕事でも、今後転職や独立を考えた時でも、必ず役に立ちます。
また心理学も同様で、相手の行動傾向を読んだり、自分の印象を大幅に変えることで、どんな仕事でも優位に働かせることが出来ます。
ITに関して下記記事をご参考に!
③アミューズメント施設などに出かける
思い切って、アミューズメント施設へ出かけてみましょう。
純粋にストレスの発散や、たまに出かけると思い切り楽しめて仕事とのメリハリがつけやすくなります。
最近では遊びを予約するサイトもあるので、是非参考にしてみてください。
日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」リゾートや温泉も有りだと思います。
④映画やアニメをみてストレスを解消する
映画やアニメなど、映像作品が好きな場合、ひたすら好きな作品を観ることもおすすめです。
有休とれた時ぐらいしか、ゆっくり好きな作品を一気に観るタイミングは無いですよね。
最近では1か月無料の動画配信コンテンツも多くあるので、利用してみてください。
Amazonプライム・ビデオ (一番おすすめ!)
いずれも無料期間が一か月ほど準備されています。
プライムビデオは僕も実際に使っていますが、使いやすくとてもおすすめです。
⑤副業を始めてみる
時間があるのであれば、副業にチャレンジしてみましょう。
デザインや文章など、何か特技がある方はココナラがおすすめです。
初心者でも手軽に始められるからですね。実際に僕もよく利用します。
記事にもしましたので、是非ご参考に!
またがっつり稼ぎたいということであれば、動画編集の副業がおすすめです。
なぜなら現在YouTubeを筆頭に業界は伸びており、動画編集スキルのニーズは上がっているからですね。
その上、意外と難しくないので、副業としてはちょうど良い分野です。
実際に僕も稼げるか試してみましたので、是非参考にしていただければと思います。
有休は労働者の権利です。
しっかり自分が取りたいと思ったタイミングでしっかり取得し、自分のためになる時間の使い方を実施してください。
「有休休暇」を使う、効果的な理由!【おすすめ有休の日の過ごし方も】いかがでしたでしょうか?
ではまた!