こんにちは!
本日のテーマは、WF-1000XM3(SONY)のレビューと価格【使ってみての感想】です。
ソニーのWF-1000XM3が気になるけど、実際どうなのかな?
僕はWF-1000XM3を実際に使ってみたので、良いところも悪いところもレビューします。
この記事ではこんな疑問にお答えします!
本記事の内容!
WF-1000XM3(SONY)のレビューと価格
WF-1000XM3(SONY)のメリット・デメリット
WF-1000XM3(SONY)とAir Pods Pro(Apple)を徹底比較
WF-1000XM3(SONY)のまとめ
本記事は下記のような人に読んで頂けたらと思います。
・ワイヤレスイヤホンの購入を検討している
・WF-1000XM3(SONY)が気になっている
・WF-1000XM3(SONY)実際に使ってみてどうかが気になる
僕も「ワイヤレスイヤホン」が欲しくて、多くの種類をみてみました。
性能や価格のバランスを考え、WF-1000XM3(SONY)を購入しました。
もう「1年ほど」使用していますので、実際に使ってみた感想含めてお伝え出来ればと思います。
少しでも購入を検討されている方の参考になれば!
本記事の信頼性!

この記事を書いている僕はこんな経歴です!
- WF-1000XM3(SONY)を1年以上使用
- 15年以上音楽活動を経験、プレイヤーとしてレコーディングも複数実施
ここでは「実際に使ってみたリアルな情報」を記載していきます。
WF-1000XM3(SONY)のレビューと価格

まずはレビューから!
WF-1000XM3(SONY)のレビュー
WF-1000XM3(SONY)を使ってみた結果、結論「ノイズキャンセリング機能がとても良い」です!
電車や商店街で、周りの音が本当に聴こえなくなります。なのでその分音楽に集中出来るんですね。
音質も有線を超える音質の良さがあります。
デザインもスタイリッシュなのでつけていて、周りに音にこだわっている感を演出できます。笑
僕は15年程作曲したりレコーディングしたりと音楽活動をしてきていて、元々SONYの音楽機器については高い評価を持ってきましたが、やっぱり裏切らないですね。
満足度 | |
---|---|
デザイン | |
ノイズキャンセル | |
音の質 | |
価格 |
口コミも諸々ありますね。
SONYのWF-1000XM3を使って大分経つんだけど、音質、ノイキャン、外音取り込み、充電が代えようがないくらい自分に合ってる 重低音をしっかり満たしてくれるのに高音域もフォロー出来る万能選手 これでもうちょい小さければベストだけど、これほどの性能だから申し分なし pic.twitter.com/MeHIVT8m9S
— 🧜♀️ぐみべあ🐦🍎ff (@anywa2k) July 30, 2020
SONY製
ワイヤレスイヤホン
WF-1000XM3届いた!音質は全く問題なく、本物の音を聞いてるくらい綺麗。
ノイズキャンセリング機能の性能は中々のもので、実際に装着してみると自分の周り2,3mにとても静かな空間ができた感覚。
イヤホンの音を純粋に聞けるので、音量も抑えられて耳にもいいですね! pic.twitter.com/NyW4Zb8LCK
— ももちき (@metakinm) July 30, 2020
個人的にも満足していますが、正直合う、合わないがある製品でもあると思います。
WF-1000XM3(SONY)の価格
価格は23,000円程度(2020年7月時点)です。
高性能な機能と音質を考えると、高くはないと思いますね。
なお後ほど少し比較しますが、ライバルのAir Pods Pro(Apple)は約28,000円程度(2020年7月時点)です。
次はメリット・デメリットをご紹介します。
WF-1000XM3(SONY)のメリット

- メリット①とにかく音質が良いので、曲の世界観に入り込める
- メリット②デザイン性がカッコいい
- メリット③ワンタッチで切り替えモード可能
順番にみていきましょう!
メリット①とにかく音質が良いので、曲の世界観に入り込める
ワイヤレスとは思えないほどの音質の良さがあります。
ワイヤレスだと個人的に低音が弱いイメージがありましたが、低音~高音まで問題なし。
また音色モードの切り替えで、曲のジャンルに合わせた高音質な音源で聴くことが出来ます。
個人的に僕は曲を作ったりするので、音源チェックの際今までは有線ケーブルでのチェックをかかしていませんでした。
ただこのイヤホンであれば、正直代替も可能なのではと思っています。
特にロックな曲は迫力がすごいです。ドラムのバスドラム(低音出す部分)やベースの重厚感の音クオリティがとても高い。。
メリット②デザイン性がカッコいい

つけていて、とても格好良いです。
僕個人的には耳から垂れているワイヤレスイヤホン(うどんと呼ばれるものです)は、見た目がどうしても気になってしまい。。
このイヤホンではほぼ気になりません。
元々King Gnu(キングヌー)さんのCMをみて、「このイヤホンカッコいい」と思い一目ぼれしたことがきっかけです。
僕の場合、音質の次にデザイン性が重要だったので、ぴったりでした。
メリット③ワンタッチで切り替えモード可能
早送りや、再生、ストップ、曲のモード切替など、全てタップの回収などでコントロールすることが出来ます。
いちいち再生機器側をいじらなくて済むのはとても便利ですね。
ただ慣れるのに少し練習がいります。笑
WF-1000XM3(SONY)のデメリット

デメリットは下記の通りです。
- デメリット①たまに音切れする
- デメリット②たまに耳から外れる
ワイヤレスイヤホン特有のデメリット。みていきましょう。
デメリット①たまに音切れする
ワイヤレスイヤホンであるがの宿命、音切れですね。
このイヤホンに限ってというよりは、ワイヤレスイヤホン全体ででてくるデメリットかと思います。
Bluetoothの接続状況により、音切れが発生します。
ただ僕が使用している感じではそんなに頻繁ではなく、ごくたまにといった感じですね。
通勤往復1時間聴いていたとして、1回切れるかどうかの頻度です。
デメリット②たまに耳から外れる
こちらもワイヤレスイヤホンであるが故の宿命ですね。
緩いまま耳に装着して歩いていると、ごくたまに外れることがあります。
装着時にしっかり嵌めていれば大丈夫ですが、線路などに落とすと面倒なので、装着に少し気を使う場面が出てきます。
耳に合うイヤーピースを選ぶことも重要ですね。
Air Pods Pro(Apple)と徹底比較
SONY WF-1000XM3はよくApple Air Pods Proと比較されることが多いです。
実際ワイヤレスイヤホンを選ぶのであれば、この2強のどちらかで選ぶとよいでしょう。
僕はSONY WF-1000XM3を選択しましたが、Apple Air Pods Proも試し聴きしたとき、とても質感が良く、良い製品と感じました。
この2つであれば、どの機能を重視するかで選ぶのが良いかと思います。
「SONY WF-1000XM3」に向いている人
- とにかく音質にこだわりたい
- ロックやクラシック、ジャズなど、奥行きが出る音楽をよく聴く
- 音色を自分好みにカスタムしたい
「Apple Air Pods Pro」が向いている人
- 少しでも軽いイヤホンを使いたい
- apple製品のデザインが好き
- 防水機能が必要
上記の通りです。
音にこだわる人はSONY WF-1000XM3、機能性や使い勝手のバランスを重視する人はApple Air Pods Proを選ぶと良いでしょう。
WF-1000XM3(SONY)のまとめ

まとめます!
結論、「ノイズキャンセリング機能がとても良いワイヤレスイヤホン」なので、購入を検討している方は是非考えてみてください。
特に音質は本当に良いので、ワイヤレスイヤホンでも音にこだわりの有る方は有りだと思います。
実際に使ってみて本当に良い製品だったので前向きに考えてみてください。
WF-1000XM3(SONY)のレビューと価格【使ってみての感想】いかがでしたでしょうか?
あなたの観点でも是非考えてみてください。
ではまた!
