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【真実】IT営業が難しいといわれる3つの理由【歴10年のプロが解説】

【真実】IT営業が難しいといわれる3つの理由【歴10年のプロが解説】

こんにちは!おとけいです!

本日は【真実】IT営業が難しいといわれる3つ理由【歴10年のプロが解説】というテーマで書いていきます。

IT営業が気になる人
IT営業が気になる人

IT営業が気になっているけど、未経験からだと難しいのかな。

向き・不向きも含めて教えてほしい。

おとけい
おとけい

IT営業は未経験でもなれます。

僕も全く経験のない状態からIT営業として働いていますが、早くも10年近く続けています。

本記事で説明しますね。

本記事の内容!

  • IT営業は難しいの?仕事はきつい?激務?主な仕事内容とは?
  • IT営業が難しいと言われる3つの理由
  • IT営業が難しいと感じてしまう人・向いていると感じる人
  • IT営業の将来性とキャリアパスは明るいという話。
  • IT営業は難しい?きつい?IT営業へ転職した人の感想
  • IT営業への就職・転職は難しい?
  • まとめ:IT営業はおすすめの仕事。

本記事の信頼性!

この記事を書いている僕は、

「飲食」「イベント」「教育」業界で働き、今は転職してIT企業で約「10年」働いてます。

IT営業は難しいと良く言われますが、他の職種と比べて特別ハードルが高いわけではありません。

僕の実体験まじえて詳しく解説しますね。

ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。

IT営業は難しいの?仕事はきつい?激務?主な仕事内容とは?

IT営業は難しいの?仕事はきつい?激務?主な仕事内容とは?

IT営業は難しいと良く言われますが、他の職種に比べて、特別ハードルが高い訳ではありません。

なぜならどの業界でも営業という職種はありますが、販売・提案するものがパソコンなどの「IT製品」や「ITサービス」になるだけだから。

「IT」は専門知識や経験が必要なイメージがありますが、そこまで構える必要はないですよ。

当然最低限の知識は持っておく必要はありますが、ちゃんと勉強すれば誰でも習得できるレベルです。

僕も最初は「パソコンのOSってなに?」といったレベルで、パソコン自体もWEB検索やYouTubeをみれるぐらいのスキルと知識しかありませんでした。

全く知識なしで面接を受けることも難しいと思ったので、「ITパスポート」というITの入門資格の勉強をし、なんとか取得。

今はそのかいあって、大手のIT企業で10年近く働けています。

IT営業の仕事はきつい、激務なのか

IT営業の仕事は、時期によってきついです。

特に半期決算(主に9月末)と総決算(主に3月末)のタイミング。

理由としては、営業は数字の管理が一つの仕事であり、会社の受注、売上、粗利、損益などの計上を纏める、区切りのタイミングだからですね。

このタイミングで営業と、営業をサポートしてくれる営業事務(インサイド)さんは忙しくなります。

逆を言えばそれ以外の時期は、人によって忙しい日、そうでない日が分かれてくるイメージ。

忙しくない日は当然定時ですぐに帰り、お客さんとの予定がなければ終日テレワークの日もあります。

決算期以外で忙しくなるタイミングとしては、システム納品間近などのフェーズですね。

IT営業の5つの仕事内容とは

IT営業の仕事内容はざっくり下記のとおりです。

  1. IT機器やサービスの提案
  2. 見積作成
  3. 契約
  4. 機器・サービスの納品
  5. 入金確認、検収

案件によって流動的ですが、大枠では①~⑤をプロジェクトごとに対応していく内容となります。

詳しくは下記の記事で説明していますので、是非参考にしてみてください。

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IT営業が難しいと言われる3つの理由

IT営業が難しいと言われる3つの理由
  • ITの専門知識が必要
  • IT技術がどんどん新しくなるので、日々勉強が必要
  • 営業ノルマや、お客さんから怒れるイメージがある

順番にみていきます。

理由①:ITの専門知識が必要

ITの専門知識は、最低限勉強する必要があります。

ただし職種が営業であれば、独学で勉強して十分習得できるレベルですよ。

僕はITパスポートという資格の取得を一つの指標として勉強し、採用してもらうことが出来ました。(資格が優位に働いたというより、最低限の知識を有してるんだな、という認識を持ってもらえます)

勉強の期間は隙間時間にちょくちょくやり、3か月くらいでした。

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理由②:IT技術がどんどん新しくなるので、日々勉強が必要

日々最新情報を仕入れるということは大切ですが、「入ってからの日々の勉強」はあまり意識しなくても大丈夫です。

なぜならITの会社に入って働いていれば、嫌でも最新情報は入ってくるから。

ほとんどのIT企業は最新情報が出たら、すぐ社員に情報が展開される仕組みが構築されています。(社内のイントラネットや、メール、社内掲示板など)

最新の情報についていけないとすぐに淘汰されてしまうからですね。

もちろん自分から勉強していく姿勢も必要ですが、過度に心配する必要はありません。

理由③:営業ノルマや、お客さんから怒れるイメージがある

IT営業に限らずですが、ノルマや怒られるイメージは営業につきものですよね。

ノルマは正直会社によるところが大きいですが、最近の会社ではほぼノルマはありません。

多いのは部や、課、グループで目標数字が設定され、その数字に向けて戦略を考えていくスタイルです。

一番社員にストレスをかけずに、数字の達成を実現できる方法だから。

また怒られることは当然0ではありませんが、大きなミスなど無い限りはほとんどありません。

IT営業が「難しいと感じてしまう人」「向いていると感じる人」

IT営業が難しいと感じてしまう人・向いていると感じる人

IT営業が難しいと感じてしまう人

  • ITにあまり興味がない
  • 決められたルーチンワークが好き

IT営業が向いていると感じる人

  • ITの最新技術(AIや5Gなど)に興味がある
  • 働き方や仕事の進め方を自分のペースで進めたい

僕が10年IT企業で働いて感じたことは、ITに少しでも興味がないと、続けることが難しくなります。

全く興味がないことを仕事として続けることは、本当にしんどいから。

またルーチン作業にはならないので、決められた仕事を決められた時間でやりたいという人には不向き。

逆に自分で仕事の順番ややり方を決めたいという人には向いています。

最近ではテレワークやフレックスが当たり前になって、自己管理の割合が大きくなってきているから。

働く時間や場所など自由度が増す代わりに、「自分で自分を管理する働き方」が求められるんですね。

IT営業の「将来性」と「キャリアパス」は明るいという話。

IT営業の将来性とキャリアパスは明るいという話。

IT営業の将来性とキャリアパスは明るいです。

将来性という意味では、IT業界は伸び続けているから。

コロナの状況でもIT業界は多きな打撃を受けず、むしろWEB会議やテレワークを導入する企業が増えるため、ITのニーズは高まっている状況。

またキャリアパスについても、今後伸びていく業界であるが故に、それだけ管理する人材が必要になってきます。

出世を目指す人にも最適な業界、職種と言えるでしょう。

いずれ独立してフリーランスや会社を立ち上げたいとなる場合も、IT営業のスキル、知識、経験は必ず活きます。

IT営業は難しい?IT営業へ転職した人の「感想」

IT営業は難しい?IT営業へ転職した人の感想

IT営業へ転職した人の感想を纏めました。

就職、転職を検討されている方は参考にしてみてください。

IT営業への転職:ポジティブな感想

お客さんから感謝される、学歴と関係なくやれるといった感想ですね。

IT営業への転職:ネガティブな感想

案件ごとに扱う情報量が多いという感想ですね。

課題に対してどう取り組めるかを考えることが日々必要になってきます。

IT営業への就職・転職は難しい?

IT営業への就職・転職は難しい?

IT営業への就職、転職は、しっかり自準備をすれば難しいことはありません。

ただし事前の学習、また入ってから常に考えて動くことが必要な職種なので、「自分がIT営業としてどうなりたいか?」をしっかり描いておく必要があります。(面接でも絶対問われますね)

しっかり準備さえすれば、「完全未経験」だからといってあきらめる必要は全くありません。

僕は知識0からIT営業として10年続けることが出来、年収も大幅に上がりました。

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まとめ:IT営業はおすすめの仕事。

まとめ:IT営業はおすすめの仕事。

IT営業はおすすめの職種です。

10年働いてきた経験から、本当にそう思います。

またテレワークやフレックスなど柔軟に使うことが出来るので、睡眠時間が確保でき、通勤時間が無くなることで残業も減りました。

年収も上がったので、僕にとっては収入も自由な時間も増えたことから、本当にIT営業へ転職して良かったと思いました。

当然合う、合わないもありますが、少しでも気になる方は是非チャレンジしてみてください。

【真実】IT営業が難しいといわれる3つの理由【歴10年のプロが解説】いかがでしたでしょうか?

ではまた!

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