IT業界・転職

未経験でもIT転職で給料は上がる?【2020年版】

未経験でもIT転職で給料は上がる?【2020年版】

こんにちは!オトケイです。

未経験でもIT転職で給料は上がる?【2020年版】というテーマで書いていきます。

下記のように悩まれている方多いのではないでしょうか?

IT転職を考えてる人
IT転職を考えてる人
ITって給料良いと聞くけど、実際はどうなんだろう?
おとけい
おとけい
モチベーションにも繋がりますし、やっぱり気になりますよね。実態をお教えします。

この記事ではこんな疑問にお答えします!

本記事の内容!

・ IT企業は給料が良いときくけど、実際はどうなの?

・ 更に給料を上げる方法はある?

未経験からIT業界を考えている方、IT企業の実態を知りたい方、是非参考にしてください!

純粋に給料は高い方が良いですよね。同じ時間働くにしても、それが1年、2年とたっていくと大きな「差」になってきます。

精神的な気持ちの余裕も変わってくるので、しっかりと見極めたうえで、少しでも給料が多い所で働きましょう。

今回のテーマについて、IT企業で約10年働いてきたプロが、今後就職・転職を考えている方へ、分かりやすく解説していきます。

本記事の信頼性!

この記事を書いている僕はこんな経歴です!

  1. IT上場商社で営業を約10年経験
  2. メーカーへも数年常駐し、幅広い視点で業務
  3. 100社以上のIT企業と一緒にビジネス(協業)
  4. 国家資格を含め、3つのIT資格を取得

完全に未経験からこの業界に入り、見えてくるものも増えてきました。

今業界にいるからこそ言える、「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。

IT企業は給料が良いときくけど、実際はどうなの?

IT企業は給料が良いときくけど、実際はどうなの?

こちらまず結論として、IT企業は給料良い傾向があります。

何故なら業界自体が伸びているからです。同じ働くのであれば、伸びている業界で働いた方が当然給料も良くなる傾向があります。

下記は参考のデータです。

「Variant Market Researchが出したIoTの市場のデータ」

出典:Variant Market Research

見ての通り右肩上がりになっています

そんな伸びている業界なので、年々人手を必要としていることもあり、給料にも反映されやすくなりますね。

例えば就職活動を経た新入社員でも、初任給から30万円を越す給料を出している会社もあります。

僕がITの会社に入社した時、営業職ですが一番最初の給料は30万円ほどでした。

それぐらい業界には人材にかけるお金があるのか、、と思ったことを今でも覚えています。

特にエンジニアについては人手不足なので給料は上がりやすく、しっかりとスキルを習得し、活かすことが出来ればさらに良い給料が見込めます。

更に給料を上げる方法はある?

更に給料を上げる方法はある?

エンジニアとしてスキルをつけること、が答えになります。

もちろん営業職でも可能ですが、エンジニアは技術スキルを有する点で独立しやすいため、給料を上げる選択肢が多いです。

フリーランスや副業という形でも、稼ぐことに繋げられますね。

エンジニアとしてスキルを磨くのであれば、まずは学習を進めましょう!

プログラミング学習であれば、無料のスクールがおすすめです。

下記に記事をまとめていますので、記事後半の無料スクールランキングをご覧ください!

また同じくらい大事なのが、会社選びです。

IT業界は平均して給与水準が高いですが、当然中には給与レンジが低い会社も稀にあります。

そういった会社を選ばないこと、また自分の本当に興味のある分野で勝負することが大切です。

自分が興味のある分野であれば、自然と積極性も増しますし、知識として定着する時間も早いです。結果として評価され、昇進も早くなり、給料は更に上がっていくと思います。

人は「他人から認められたい」という承認欲求を持っていると思います。(意識・無意識関わらず)

これが満たされたときに、人は更に頑張れるので、プラスのサイクルを作り出すことが出来るんですね。

興味のある分野で頑張る→認められる→さらに頑張る、、といったサイクルを作り出すことが必要です。

まとめ

・ IT企業の給料は高い傾向がある。(当然会社によってばらつきがあるので見定めは必要)

・給料を上げるにはスキルを上げるための学習、また自分が興味のある分野で勝負する必要がある。

未経験でもIT転職で給料は上がる?【2020年版】いかがでしたでしょうか?

是非前向きに検討してみてください!

下記は転職に向けた勉強記事なので、参考までにご覧ください。

おすすめ記事:未経験からITの勉強をする2つの方法【営業、エンジニア転職】

本日はここまでです。

ではまた!