IT企業興味があるけど、準備とか面倒くさそうだな。
専門性もありそうだし、少しでも楽に就く方法はないかな?
IT企業は専門性のイメージから、どうしても難しそうに感じてしまいますよね。
この記事ではそんな疑問にお答えします!
本記事の内容!
- IT企業に楽に就く方法とは?【正しいやり方が大事】
- 楽に就く方法=正攻法を効率化する話
- まとめ:やり方を間違えないことが最短で採用に繋がる
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕は、飲食、イベント、教育業界で働き、今は転職してIT企業で約10年働いてます。
IT企業に楽に就く方法は、極論無駄や遠回りをしないことです。
ITを専門とする僕が、詳しく解説しますね。
ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
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複数の転職サイトを確認していたところ、実は9月以降もテレワークやリモートワークで仕事をしやすい求人が、IT業界を中心に多く出ています。
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IT企業に楽に就く方法とは?【正しいやり方が大事】
IT企業に楽に就く方法は、結論「正しいやり方をして、遠回りをしないこと」です。
なぜなら最終的に1番時間と労力を使わずに、IT企業に就くことが出来るからです。
「期待してたのとちょっと違った。。」
と思った方、更に理由があるので、もう少しだけお付き合いください。
実態として、就職や転職について、「遠回り」をする人はかなり多いです。
- 企業選びを悩むだけ悩んで、適当にやってとは言わないまでも、自分の中で整理がつかない中で、とりあえず選考へ。
- 途中まで進んでも、結局マッチせずにまた一からやり直し。
- 選考に通るまでひたすら繰り返して、時間だけが何か月もかかってく。
この方法が世の中のスタンダード(普通)になっています。
「回数を重ねて慣れることが大事」、また「とにかく行動することが大事」という風潮の基で、準備や自分の考えが整理されてないままチャレンジしてしまうから。
楽にIT企業に就くとは、「短い時間」と「出来る限り少ない負荷」で、希望の会社に入ること。
例えば自分にマッチする会社がすぐに見つかって、履歴書も一回、選考も1社で通れば、周りの人よりはるかに楽な方法で仕事に就くことが出来ます。(極論ですが)
ちなみにコネや裏口の考え方もありますが、正直出来る人もかなり限られてしまうので、本記事では省きます。
「楽に就く方法」とは、あくまで正攻法とされるやり方を、無駄なくミスなく、進めること。
結局この方法が一番かなと思います。
余談ですが、僕もIT企業へ転職するとき、最初はとりあえず行動あるべきだと思って、とにかく選考受けまくって数をこなしました。
でもやっぱり中身が伴ってないので、上手くいかないんですよね。
確かに「経験として受けてみる」ことも一理あるのですが、やるにしても1回で十分かなと。
結局ちゃんと勉強して、エージェントに相談して、一般的な手順をしっかりやったらすぐに通ることが出来ました。
IT企業に楽に就く方法=「正攻法を効率化」する話
具体的な方法ですが、基本は下記の通りです。
IT業界の研究
事前学習
就職エージェントへの登録
求人への応募
面接
結局は上記のステップをいかに無駄なく、着実に進められるかが大事。
1つ1つの詳しい進め方は、下記記事にて解説してるのでよかったら参考にしてください。
この流れを妥協せずに進めることが、結果的に1番近道です。
特に学習関連のフェーズを「すっ飛ばす」若しくは「なあなあ」にして進める人が多いですが、ちゃんとやりましょう。
何故ならIT企業に付きたい、ほとんどの人はだいたい面倒くさくて「やらない」か「中途半端に少しだけ手をつける」ぐらいで臨みます。
IT企業に入るのであれば、未経験の方は特に必須。
ここで使う時間は、最終的に「1番の近道」になり、逆に飛ばすと結果的に「1番の遠回り」になります。
※「0円のプログラミングスクールを選ぶことも一つの近道」
ここ最近は無料のプログラミングスクールも増えています。
もしあなたが未経験者で、最初の基礎から勉強をしたい場合は、TechAcademyの方が早いかもです。
TechAcademyは1週間の無料体験(オンライン)があるので、これを使って基礎を学ぶことが一つの近道になります。
教材や課題レビューも無制限なのは親切ですね。最初はお金をかけず学びましょう。
なおこちらはエンジニア向けのスクールなので、営業や管理部門を志望されてるのであれば、必要ありません。
まとめ:やり方を間違えないことが最短で採用に繋がる
やり方を間違えないようにしましょう。
結局はいかに通常の方法を、面倒くさがらずにちゃんとやれるかです。
特に学習するフェーズは面倒くさいので、「とりあえずちょっとだけ資料よんで、面接や選考に進んでダメだったら考えよう」と思う人が多いです。
実はその時間が無駄であり、遠回りなんですね。
例えばあなたが面接官で、IT企業へ転職したい人を面接する場面だったとします。
未経験だけどIT企業の貴社に入りたいと、ただ勉強はしていません。
面接の場ではある程度取り繕えることもあるかもしれません、でもこんな人採用したいと思えるでしょうか?
採用するのは、常に人が辞めてくやばいブラックIT企業くらいじゃないかなと思います。
僕はIT企業に入るとき、全くITについては無知でした。
やる気と意気込みだけ伝えてもきっと周りとは差別化できない、今自分に出来ることは半だろうと考えました。
かなりありきたりですが、とにかく資格を取ろうと思ったんですね。
色々調べたところ、未経験にはちょうどよい、「ITパスポート」という国家資格があったので、勉強して取得しました。
当然面接の場でも資格を取ろうと思うに至った自分の考えや、勉強した過程を話すことで好印象に取ってもらい、採用してもらうことが出来ました。
勉強の仕方は下記記事にも纏めていますので、よかったら是非。
以上、IT企業に楽に就く方法でした。
では良いワークライフを!