ITへの転職は何歳までいけるのかなー
未経験だと30歳過ぎたらきびしいかな。。
今すぐ転職するべきか躊躇してしまっているので、教えてほしい。
転職のタイミングは結構迷いますよね。
この記事ではそんな疑問にお答えします!
本記事の内容!
- ITへの転職の限界年齢は?
- 持っているスキルによっても変わるの?
- 未経験者がつけるべき能力
- 狙うべきIT会社とは?
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕は、未経験からIT企業へ転職し、9年程働いています。
IT業界で働いてきて、会社が人を採用するときの「年齢基準」について、分かったことがありました。
本記事では僕の経験から、IT企業への「年齢制限」について解説します。
また僕自身もIT企業に転職する際、タイミングに悩み、見計らった経験があります。
同じ悩みをもつ方の参考になれればと、ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
【高待遇を探している方へ】
複数の転職サイトを確認していたところ、実は9月以降もテレワークやリモートワークで仕事をしやすいIT業界の求人が多く出ています。超人気求人も、ちらほら。
ただし注意点もあり人気求人や、大手の求人ほど早くなくなります。
どうせ転職するのなら、少しでも給与や待遇の良いところに転職したいですよね。
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転職に少しでも興味がある人は1日でも早く動くと転職の成功につながっていきます。
IT業界への転職、限界年齢は?
結論、基本は限界の年齢はありません。
なぜならエンジニアの技術は、しっかり勉強することで習得できるからです。
あたりまえですが、どんなに優秀なエンジニアも、元々は全員未経験から始まっているんですね。
例えば40歳でも未経験からしっかり勉強して、
仕事のマッチサイト(ココナラやクラウドワークスなど)で単発でも仕事をとって、
ちゃんと経験と実績を積めば、エンジニアとして仕事をすることは十分可能です。
ただし難易度や求められるスキルが、年齢によって変わってくること。
また、年齢制限をかけている会社があることも事実です。
例えば、後ほど後述しますが、仮に未経験でエンジニアを採用する場合、29歳までで制限をかける会社が多いです。
(僕は正直、年齢で区切ることは正くないと思ってますが。)
ただ当然会社の都合もあったり、方針によって定められている場合はしょうがないですね。
なので基本年齢制限はないけど、会社によっては線引きしている所もあるというのが実態です。
もっているスキルによっても変わる
ここからは一般的に制限をかけている会社の傾向として解説していきます。
もっているスキルや経験によって変わり、例えばエンジニアを目指す場合は下記の通り。
完全未経験
29歳まで
プログラミングスキル有り、またはエンジニア経験あり
40歳まで
完全未経験からエンジニア
基本は29歳までが目安になります。
何故ならエンジニアは少し体力勝負の側面もあり、また次々に技術を学んでいく必要があるので、20代で線引きする会社が多いため。
また会社によって年齢層が偏る(若い)ことも多いので、風土や環境になじめるかといった点もありますね。
じゃあ30歳超えてはダメかというと、そうではありません。
ただ選べる会社の選択肢は狭まってくるでしょう。
また30歳以降でも未経験OKと書いてある会社は、人の入れ替わりが多い会社である可能性もあるので、注意が必要です。
纏めると、未経験からエンジニアを目指す場合は、とにかく早い方がいいです。
今日からでも、勉強や転職のための行動をおこしてください。
完全未経験から、IT営業やIT事務
年齢関係なく、転職出来ます。
当然ITに特化した基本の知識はあった方がよいですが、エンジニアと比べ専門性は高くないためですね。
僕は本業はITの営業、副業でエンジニアの仕事をしていますが、20代で転職してくる人もいれば50歳近くで別の業界から転職してくる人もいます。
1~2か月もすれば、普通に問題なく馴染んでいますね。
IT事務も男女年代は、かなり広いです。
プログラミングスキル有り、またはエンジニア経験あり
エンジニアとしての知識や経験があれば、40歳でも大丈夫です。
理由は当然、エンジニア即戦力として期待されるから。
ただエンジニアとしてもそうですが、マネジメントのスキルなども求められることが多いですね。
最初からリーダークラスの仕事を任されることもしばしば。
エンジニアがエンジニアへ転職するパターンは20代~50代いずれもかなり多いので、基本年齢制限の心配はしなくてよいです。
未経験者がつけるべき能力
未経験者がつけるべき納涼は下記の通り
- ITの基礎知識
- プログラミングスキル
ITの基礎知識
全くの未経験の方はまず基礎知識を学ぶ必要があります。
ITの仕事をしていく上で必要な前提知識。
ネットワーク、システムの基本を学ぶためには、ITパスポートの内容が良いかなと思います。
ITの営業やその他文門でも最低限知っておくべき知識が、出題範囲に網羅されているので。
プログラミングスキル
プログラミングが出来れば比較的ある程度のエンジニア業務に体操することが出来ます。
ただし内容が専門的なので、少なくとも2~3か月程度は勉強する必要が出てきますね。
無料スクールでも大丈夫なので、スキルを身につけましょう。
狙うべきIT会社とは?
個人的には、基本理由が無ければ大手を目指すことを進めます。
回線系
- NTT
- KDDI
- ソフトバンク
メーカー系
- NEC
- 日立
- 富士通
などなど
何故なら給与、待遇(福利厚生など)、環境(テレワークやフレックス)が整備されているからです。
グループ会社も多くもっているので、それらの会社を狙うのも有りですね。
僕も上記の会社とは良く一緒に仕事をすることが多いのですが、万が一合わないとき、グループ会社内で異動したりすることが結構あります。
グループの中で動くことが出来るのは、意外に大きいメリットかなと思ってます。
ベンチャーや小さい会社だと、労務環境が未だにグレーだったりするので、もし中小を狙っているのであればしっかり事前調査してください。
最低でも転職会議で、現行社員の実態をみたほうがよいですね。
またITエージェントも加味してみてください。
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ではよいワークライフを!