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【簡単】クリエイティブな仕事に転職する方法【未経験OK、おすすめサイトも】

クリエイティブな仕事に転職する方法【未経験OK、おすすめサイトも】

こんにちは!

本日のテーマは、【簡単】クリエイティブな仕事に転職する方法【未経験OK、おすすめサイトも】です。

クリエイティブな仕事に転職を考えている人
クリエイティブな仕事に転職を考えている人
クリエイティブな仕事に転職したいな。。

でも何から始めて良いか分からない。

おとけい
おとけい
クリエイティブな仕事は近年業績が上がり続けていることから人材不足なので、特にニーズがあります。

本記事でクリエイティブな仕事への転職方法を解説しますね。

この記事ではこんな疑問にお答えします!

本記事の内容!

  • 未経験でもクリエイティブな仕事は出来る?経験者は?
  • クリエイティブな仕事とは何があるの?
  • クリエイターへの転職、体験談
  • クリエイター特化!おすすめエージェント
  • クリエイティブな仕事をするメリット・デメリット

下記のような疑問を持つ方多いのではないでしょうか?

・クリエイターの仕事に興味がある

・転職しようと思っていて、クリエイティブ職の仕事をやってみたい

・未経験でもクリエイターになれるか知りたい

この記事を読むことでわかること!

  1. 未経験でも「クリエイターになれるか」が分かる
  2. クリエイターにおすすめな「特化エージェント」が分かる

本記事で説明していきます。

本記事の信頼性!

この記事を書いている僕はこんな経歴です!

  1. IT上場企業で、約10年経験
  2. 以前は飲食、イベント、教育などの業界で多くの仕事を経験してきました
  3. 動画編集、HP作成、HPデザインをサイドビジネスとして展開

3分~4分で読み終わる記事になっていますので、よかったら最後までお付き合いください。

「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。

未経験でもクリエイティブな仕事は出来る?経験者は?

未経験でもクリエイティブな仕事は出来る?経験者は?

結論、出来ます!

何故なら下記の理由があるからです。

  1. 業界自体が伸びているため人手不足である
  2. 業界の成長に伴い、年々クリエイターのニーズが高まってきている
  3. スキル有る人だけだと人が足りないため、未経験者を募集し、教育制度を持つ会社が多い

「業界が成長する」⇒「人が必要」⇒「有識者だけだと足りないので、未経験者も募集」の因果関係が出来上がるんですね。

経験者の方は言うまでもなく、引く手あまたです。

また業界動向でいえば、例えばゲーム業界などは本当に伸びています。

Nintendo Switch年間2100万台売上という大ヒット、更に言えばPlay Station 4は累計で、1億1,040万台突破しました。

PlayStation 5 (PS5)もすごい人気ですね。

下記参考としてゲーム業界の推移です。(業界動向サーチさんの良記事です)

業界推移 (ゲーム)

グラフはゲーム業界の業界規模(対象企業の売上高計)の推移をグラフで表したものです。

ゲーム業界の規模の推移を見ることでその市場の大まかな現状や動向を把握することができます。

2018年-2019年のゲーム業界の業界規模(主要対象企業34社の売上高の合計)は5兆5,622億円となっています。

業界推移 (1)

引用:業界動向サーチ

これだけ伸びていれば、当然人も必要になりますよね。

経験者の方は、どこの会社も欲しいはずです。

また一点注意点、未経験から転職は出来ますが、勉強は必要です。

例えばWEBデザインの仕事をしたいのに、WEBデザインソフトの使い方を勉強しないわけにはいきませんよね。

過去のクリエイター経験は必須ではありませんが、クリエイターになるための学習は必ず必要になります。

クリエイティブな仕事とは何があるの?

クリエイティブな仕事とは何があるの?

クリエイティブな仕事は多きく分けて下記の2つあります。

・WEB系

・ゲーム系

まずはあなたがどちらの業界に興味あるかを考えてみましょう。

①WEB系

まずはWEB系のクリエイター。

HPやWEBサービスのデザインや、コンテンツを作成します。

職種は多岐にわたり、例えば下記のようなものがあります。

  • Webプロデューサー:プロジェクトの企画・制作、予算管理など
  • Webディレクター:取材依頼、ライター手配、その他調整など
  • Webデザイナー:WEBサイトの構成、デザイン作成
  • Webコーダー:WEBサイトをHTMLやCSS等の言語を使用してコーディング
  • Webプログラマー:Webサイトの構築に必要なプログラミングを実施
  • Webマーケター:検索エンジン最適化(SEO)など実施
  • Webライター:WEBサイトに載せる記事を作成
  • ECサイト運営:ECサイト(ネット上で商品を販売するサイト)の運用
  • Web編集・コンテンツ企画:WEBサイトの編集、コンテンツを制作
  • モバイル制作:モバイル向けコンテンツ制作
  • 映像クリエイター:動画の作成、編集

めちゃめちゃ多いですよね。

まず自分が企画や全体の調整をしたいのか、又は技術者よりの仕事をしたいかを決めると良いです。

僕はサイドビジネスとして、HP作成(WEBデザイナー)と動画編集(映像クリエイター)をしています。

単純に一番身近だと感じたこと、また比較的少ない勉強時間で出来るジャンルだからです。

映像編集の場合は、1週間ほどしっかり勉強することで、ある程度最低限のクオリティの編集が出来るようになりました。(僕の場合なので、個人差あります)

下記記事で詳細書いていますので、よかったら参考にしてください。

副業で映像編集の仕事は稼げる?【未経験がやってみた感想と始める手順】
副業で映像編集の仕事は稼げる?【未経験がやってみた感想と始める手順】副業で映像編集の仕事が稼げるか知りたいですか?本記事では実際に映像編集の副業を実施してみて、どれくらい稼げたか、また動画編集の始め方について説明しています。 本記事を読めば、副業で映像編集を始めて、稼ぐ方法が分かります。...

またWEB業界の市場規模は下記の通り。(ITナビ就活さんの良記事です)

インターネット・Web業界の市場規模は、2020年で47兆円に到達すると予想されています。

2010年からの10年間で約4.5倍の拡大であり、非常に勢いのある業界です。

WEB業界推移

また、雇用者数も10年間で150万人の増加が見込まれ、2020年には約195万人に及ぶと言われています。

WEB業界推移

引用:ITナビ就活

業界自体、また雇用もかなり伸びている業界なので、とてもおすすめです。

僕も仕事の一部でWEBデザインや動画編集を手掛けておりますが、年々市場規模は拡大している実感があります。

もうかる市場ということですね。

②ゲーム系

続いてゲーム系の職種となります。

  • ゲームプロデューサー:ゲームの企画やプロジェクトにおける総責任者
  • ゲームディレクター:ゲーム開発現場をまとめる、総監督です。
  • ゲームプランナー:ゲームの企画立案~完成まで、幅広く業務を実施
  • ゲームプログラマー:C言語など開発言語を使用して、プログラミングを実施
  • ゲームシナリオライター:ゲームのシナリオを作成実施
  • ゲームサウンドクリエイター:ゲーム中の音楽を作成
  • 2DCGデザイナー:Adobe Photoshopなどを使って平面のグラフィック作成
  • 3DCGデザイナー:Dグラフィックスを駆使し、デザインする仕事
  • UIデザイナー:ユーザーがわかりやすく操作しやすい操作画面を作成
  • イラストレーター:ゲームのイラストを作成

こちらも中々多いですね。

クリエイティブする媒体がWEBなのか、ゲームなのかの違いなので、まずは企画関係をやりたいか、技術者系として仕事をしたいか選びましょう。

業界の伸び率については、本記事1章の「未経験でもクリエイティブな仕事は出来る?」でご紹介したデータの通り、かなり伸びている業界です。

クリエイターへの転職、体験談

クリエイターへの転職、体験談

一部クリエイターになった方の体験談を紹介します。

成功内容:労働環境が良くなった
以前、勤めていた会社はブラックな体質があり、労働環境の向上を第一に求め、転職活動を行いました。

そして、以前とは比べ、日々の残業も1時間以内、仕事終わりに自分自身のスキルアップの時間も十分に確保できるようになり、日々、実力が積み上がっている感覚で人生を過ごせているのが大きな充実感に繋がっています。

しかし、転職のセールスのポイントになったのが、ブラックな環境でやった1つのプロジェクトでした。そのプロジェクトにおける処理能力やアウトプットスキルがとてもキャッチーに伝わったのです。何か1つでも「これだ!」という語られるものを作ることで、仕事へ真摯に取り組む姿勢が伝わったと言われました。

引用:STASEON

ポジティブな体験談ですね。

一方でネガティブな体験談として、下記のような意見もあります。

クリエイティブ職は具体的な仕事の内容が、周りから漠然とした理解をされているということがあります。

そのため自分が具体的にどんな仕事をしているか、体系化した上でいかに周りに発信していくかが必要になってきます。

特に全体を纏め、指揮をとるプロデューサーやディレクターがその役割を担うということですね。

クリエイター特化!おすすめエージェント

クリエイター特化!おすすめエージェント

①未経験者の方向け②経験者の方向けで説明していきます。

①未経験者の方向けエージェント

未経験の方は、大手転職エージェントがおすすめです。

なぜなら、求人の母数が総数として多いため、その中から未経験OKなクリエイティブ求人を紹介して貰えるからです。

リクルートエージェント

⇒転職成功実績No1の大手サイト。エージェントの質が高いです。

マイナビエージェント※マイナビのプロモーションを含みます。

⇒転職における定番サイト。20代~30代におすすめ。登録して損はないです。

クリエイターはIT業界に分類されることが多いので、IT業界観点で相談することをおすすめします。

ちなみにフリーランスとしてクリエイティブを目指す方は下記がおすすめ。

CrowdWorks(クラウドワークス)

⇒エンジニア、営業、ライターなど幅広く案件取り扱い有り。資格、学歴不要。100万人以上が利用しています。

クラウドテック

⇒病気やケガで業務できない状態が90日以上継続した場合、 最長10年間、毎月5万円が支払われる保証有り。案件も良質なものが多い。

注意点としては、未経験からフリーランスでクリエイターになる場合、自己学習が「肝」になってきます。

特に技術系(プログラミングなど)は一度無料スクールなどで学習しておきましょう。

おすすめプログラミングスクール徹底比較【総合・料金安い順、無料有り】
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企業に雇われるか、フリーランスとして活動するかによって決めましょう。

②経験者の方向けエージェント

世の中にはたくさんのエージェントがありますが、「クリエイター経験者向け」でおすすめなエージェントは2つだけです。

マイナビクリエイター(会社への転職)

レバテッククリエイター (フリーランスへの転職)

理由としては完全クリエイター特化のエージェントであり、かつ掲載数が多い(=選択肢が多い)からです。

特化型エージェントだと下記のようなメリットがあります。

  1. クリエイター転職に特化した、面接、履歴書等のサポートを受けられる
  2. 自分のレベルに合わせた仕事内容、求人を紹介してもらえる
  3. 未経験の選考の進め方をアドバイスしてくれる

更に言えば、エージェントを介して、給与の増額交渉を実施してもらうことが出来ます。

エージェントは転職をサポートする利用者の年収をベースにして決められた金額を、紹介会社から受け取る流れになっています。

なので、エージェントは本気であなたに合う企業を探してくれますし、年収交渉も一緒に考えてしっかり調整してくれます。

クリエイティブな仕事をするメリット・デメリット

クリエイティブな仕事をするメリット・デメリット

メリット

  • ITスキルが身に付く
  • 自分の発想やセンスが仕事になる
  • 周りからカッコいい印象を持たれやすい(人による)

デメリット

  • 周りや上層部から、何をしているか分かりにくい
  • アイデアが煮詰まると、仕事が停滞する可能性がある

個人的にはおすすめです。

何故なら自分の発想やアイデアがそのまま仕事になり、また仕事をしながらITスキルを身につけることが出来るからです。

クリエイティブ以外の業界では、中々ないですよね。

僕はサイドビジネスで動画編集の仕事をするとき、自分で提案したデザインなどがクライアントさんに喜んでもらえた時、本当に嬉しかったです。

まとめ

クリエイティブな仕事は自分のアイデアやセンスが仕事になります。

その仕事が評価されたときのやりがいは、とても大きいものになりますよ。

是非自分に合うと思ったら、クリエイターの仕事を検討してみてください。

ではまた!

本記事で紹介したおすすめサイト

リクルートエージェント

⇒転職成功実績No1の大手サイト。エージェントの質が高いです。

マイナビエージェント※マイナビのプロモーションを含みます。

⇒転職における定番サイト。20代~30代におすすめ。登録して損はないです。

CrowdWorks(クラウドワークス)

⇒エンジニア、営業、ライターなど幅広く案件取り扱い有り。資格、学歴不要。100万人以上が利用しています。

クラウドテック

⇒病気やケガで業務できない状態が90日以上継続した場合、 最長10年間、毎月5万円が支払われる保証有り。案件も良質なものが多い。

マイナビクリエイター(会社への転職)

レバテッククリエイター (フリーランスへの転職)

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