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【レビュー】ES-W113を使ってみたリアルな感想と口コミ【購入価格も】

【レビュー】ES-W113を使ってみたリアルな感想と口コミ【購入価格も】

こんにちは!おとけいです。

本日のテーマは、【レビュー】ES-W113を使ってみたリアルな感想と口コミ【購入価格も】です。

ドラム式洗濯機を考えているネコ
ドラム式洗濯機を考えているネコ

SHARPのドラム式洗濯機ES-W113が気になってるけど、実際どうなの?

他の洗濯機と比較して、何が違うんだろう。。

使ってみた人の感想を知りたい。

おとけい
おとけい

洗濯機は長く使用するので、絶対外さない製品が良いですね。

僕も失敗したくなくて色々とドラム式洗濯機を調べ、結果「ES-W113」を購入しました。

今回実際に購入して、使っている「SHARP」洗濯機について、レビューをご紹介しています。

家で縦型の洗濯機を使っていたのですが、「洗剤の自動投入」、また「自動乾燥」に魅力を感じ、購入を検討して、2か月~3か月ほどたくさんの家電量販店へ見て周りました。

実際の使い勝手と価格から「ES-W113」を購入。

実際に実物を見て、調べたのは下記メーカーは下記、

  • 「日立」
  • 「Panasonic」
  • 「シャープ」
  • 「東芝」

の4つ。

ビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、ノジマ、いくつか家電量販店を見て回りましたが、結果コスパが1番良かったです。

(ちなみに今まではずっと日立の縦型洗濯機でした。)

本記事ではその理由含め解説しますね。

選ぶのにWEBや各量販店の店員さんから話を聞いてきた経験を基に、少しでも購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです!

本記事の内容!

  • ES-W113を「実際に使ってみたレビュー」
  • ES-W113の「デメリット」
  • ES-W113の「メリット」
  • ES-W113の「口コミと評判」
  • ES-W113の価格と「1番安く買う方法」とは?
  • まとめ:ES-W113(SHARP)はコスパ最強のドラム式洗濯機!

本記事は下記のような人に読んで頂けたらと思います。

・「ES-W113(SHARP)」ドラム式洗濯機が気になっている

・「ES-W113(SHARP)」ドラム式洗濯機の購入を検討している

・「ES-W113(SHARP)」ドラム式洗濯機を実際に使ってみてどうか気になる

本記事の信頼性!

この記事を書いている僕はこんな感じです!

  1. IT企業で10年勤務、仕事柄IT家電に精通
  2. コンサル・営業を長くしており、価格の正当性に厳しい

ここでは「実際に使ってみたリアルな情報」を記載していきます。

ES-W113を「実際に使ってみたレビュー」

ES-W113を「実際に使ってみたレビュー」

実際に使ってみた感想としては、「使い方も簡単で仕上がりもフワフワ、とてもコスパが良い」です!

過去の縦型洗濯機では、

  • イマイチい操作が分かりづらい
  • 使い始めの時とても操作を覚えるのに苦労

など感じていましたが、液晶ディスプレイに分かりやすく表示されるので直感的にすぐ使えるように。

そして何より、今までの洗濯物を干して、乾くの待って、取り込んで、の過程がなくなって、自分の時間が増えたことが大きいです。

全体の評価としてはこちら!

総合
デザイン
価格
品質の高さ
サポートの良さ

※サポートはまだ利用したことがないのですが、基本的な製品保証は揃っているので、4.0としました。

スペックは下記の通りです。

  • 洗濯・脱水容量/乾燥容量:11kg / 6kg
  • 標準使用水量:洗濯 75L※1洗濯~乾燥 52L
  • 洗浄機能:液体洗剤・柔軟剤自動投入、マイクロ高圧洗浄、マイクロ高圧シャワー
  • 乾燥機能:ヒートポンプとサポートヒーターのハイブリッド乾燥、ぽかぽか・おひさま乾燥、乾燥フィルター自動お掃除
  • エコセンサー:7センサー(温度・湿度・水位・重量・泡・光・振動)
  • 清潔:プラズマクラスター除菌乾燥、プラズマクラスター槽クリーンコース/槽洗浄※2、プラズマクラスター除菌・消臭コース
  • 使いやすさ:無線LAN対応、光るタッチナビ、音声機能、槽内LEDライト、上からサッと洗剤ケース
  • 低騒音:DDインバーター
  • 便利機能:ふろ水ポンプ あり
  • 予約タイマー:時刻タイマー
  • 仕様:ボディ幅 596mm
  • 外形寸法(幅×奥行×高さ):640×727×1,115mm※3
  • 設置可能な防水パン(内寸奥行):540mm以上
  • 質量:約83kg
  • 水位別水量:自動 15L~35L
  • 消費電力(50/60Hz):洗濯 320W
  • 乾燥:910W
  • 消費電力量(50/60Hz):洗濯 75Wh、洗濯 ~ 乾燥 600Wh
  • 目安時間(50/60Hz):洗濯 約35分、洗濯 ~ 乾燥 約155分
  • 運転音(洗い時/脱水時/乾燥時):30dB/37dB/39dB
  • 共通機能:チャイルドロック/洗剤量(目安)サイン/電源オートオフ/終了ブザー

注目すべき点として、乾燥機能はヒートポンプ式を選びましょう。

一言で言うと、

「衣類が傷みにくく、省エネの乾燥方式」

です。

僕は元々日立の洗濯機を使っていたので最初日立製を幾つか見たのですが、日立製は「ヒートリサイクル式」となっていて、ヒートポンプ式と比べると衣類が傷みやすいそうです。

〇〇〇カメラの店員さんが異常に日立式の洗濯機を買わせようとしてきたことがあり、お店によっては量販店に支払われるインセンティブなどもありそうです。。

価格ですが、「税込200,000円(2021年9月時点)」で購入できました。

ただし僕は足と時間をかなり使って、何日も量販店の店員さんと交渉したので、普通に購入する場合、実際は25万円前後です。

ちなみに他の有名大手メーカーの洗濯機で同じスペックで比較したところ、25万円~30万円前後が相場だったので、とてもコスパが良かったなと思います。

購入した洗濯機のデザインは下記の通り。

ES-W113 正面写真

とても高級感ある感じですね。

色んなドラム式洗濯機を観ましたが、デザイン一番良かったです。

続きまして液晶部分。

めちゃめちゃ分かりやすい。

ES-W113 液晶写真

続いてドアを開けてみます。

ES-W113 中身写真

扉の背面にはプラスチックの凹凸部分があります。

店員さんに聞いたところ、この部分があることで、洗濯時により汚れを落とす効果があるとのこと。

ES-W113の「デメリット」

ES-W113の「デメリット」

デメリットは下記の通り。

  • デメリット①:液晶部分に少し跡がつきやすい
  • デメリット②:洗濯容量11kgに対して、乾燥容量は6Kg
  • デメリット③:柔軟剤の匂いがややつきにくい

見ていきましょう。

デメリット①:液晶部分に少し跡がつきやすい

タッチパネルのため、液晶部分をタッチして操作するのですが、ボタン式と比べて指紋が少しつきやすくなっています。

スマホの画面と同じイメージですね。

最近の洗濯機はほぼボタンがなくなってきているので、時代の流れかなと。

僕はあまり気になりませんが、人によっては気になるところだと思いますので、1つの参考としてください。

デメリット②:洗濯容量11kgに対して、乾燥容量は6Kg

洗濯から乾燥までボタン一つで行えるのですが、洗濯容量に対して乾燥容量は約半分です。

試してみたところ、6㎏以上でも動かせないことはないのですが、11㎏フルで乾燥まですると、ちょっと乾ききらなかったり、少し水っぽいにおいがついたり。

ドラム式はほぼどの種類も乾燥はこれぐらいなので、一気に大量の洗濯をしたい方は、縦型の方が良いもしれません。

ただ乾燥時間はAIが学習し、次回から長くしてくれるので、長めに乾燥させれば大丈夫ですが、メーカーの指定上は6Kgとなります。

デメリット③:柔軟剤の匂いがややつきにくい

製品というよりドラム式洗濯機の特性上、柔軟剤の香りがつきにくいです。

特に洗濯~乾燥までをする場合ですね。

解決法はちゃんとあって、香りをつけたい時は柔軟剤よりも、ビーズを使うと香りが付きます。

僕が使っているのは下記です。ご参考までに。

ES-W113の「メリット」

ES-W113の「メリット」
  • メリット①:自動投入なので、洗剤や柔軟剤を都度入れなくて良い
  • メリット②:洗濯物を干さなくてよい
  • メリット③:洗濯物がフワフワになる
  • メリット④:プラズマクラスターがついている
  • メリット⑤:AIによる自動学習、アプリによるリモート確認が便利

みていきましょう。

メリット①:自動投入なので、洗剤や柔軟剤を都度入れなくて良い

自動投入の恩恵はかなり大きいです。

毎回洗剤と柔軟剤を入れなくてもよいことは、とても大きなメリット。

毎回入れているとたまに液剤こぼしてしまったり、量を間違えたりしますよね。

一回入れれば、基本1か月程度はほったらかしで大丈夫です。

また少なくなった時には、量が少なくなってきていることをアナウンスしてくれます。(この洗濯機、よく喋ります)

メリット②:洗濯物を干さなくてよい

洗濯~乾燥まで出来るため、洗濯ものを外に干さなくてもよいのは、一番の大きなメリット。

「洗濯を干す~取り込む」の作業がなくなると、生活が本当に変わります。

今まで、時間も労力も使い、仕事などで本当に疲れているときはしんどかった作業が全てなくなり、全部自分の自由時間に変換されました。

虫がよってくる心配もなく、天候を気にすることもない。

もっと早く変えておけば良かった、と思ったポイントです。

メリット③:洗濯物がフワフワになる

僕の使ってみた実感ですが、外に干すよりも、ドラム洗濯機で乾燥した方が、バスタオルなどフワフワになります。

これ、本当に驚きました。

温風を当てて乾かすからだと思いますが、ここまで仕上がり違うとは。

寧ろ外に普通に干した時の方がカピカピに。。

メリット④:プラズマクラスターがついている

プラズマクラスターがついているのは、シャープ製のメリット。

幾つか量販店を回って、ほとんどの店員さんがこの洗濯機の強みとして、口を揃えて話していました。笑

プラズマクラスターとは、空気清浄を徹底的に追及した仕組みで、カビや防菌除去に特化。

目に見えないので日々の効果は分かりにくいですが、長く使う物ほど必要な仕組みだと思います。

メリット⑤:AIによる自動学習、アプリによるリモート確認が便利

SHARP

洗濯が終わった後に、仕上がりがどうだったかアプリで聴かれるのですが、回答すると、自動的にAIが自動学習して次回から修正してくれます。

洗いをもう少し長くしたい、乾燥をもう少し念入りにしたい、、などなど。

時代は本当にすすんだな、と感じますね。

とても便利です。

ES-W113の「口コミと評判」

ES-W113の「口コミと評判」

口コミは下記の通りです。

基本的に縦型⇒ドラム式に変えた人が多く、「生活が様変わりした」という意見が多かったです。

洗剤の自動投入や自動乾燥機能により、時間や労力が大幅に削減されることが大きいですね。

ES-W113の価格と「1番安く買う方法」とは?

ES-W113の価格と「1番安く買う方法」とは?

ES-W113の価格は少し幅広いですが、20万~30万の価格帯です。

量販店やネットにより大きく違ってきますが、「1円でも安く」という人は量販店で購入した方が安くなります。

ただしある程度値引き交渉が出来る場合、に限ります。

僕は複数の量販店にトータル3か月かけて、各社の金額を競い合ってもらい、交渉し20万円くらいで購入出来ました。

ただ貴重な休みを何日も使い、かなり労力と時間をかけたので(正直疲れた。。)、自分自身の時間コストや労力などトータルで考えると、結果的にネットが一番良いかもしれません。

数万ケチって3か月間の休日使うよりは、さっと買って自分のことに時間を遣えば良かった。と結果的には思っています。

また最近では好景気のES-W114が出てきていますので、ES-W113の価格は下がっていく傾向が見込めます。

【後継機はあるの?】ES-W114(SHARP)について

【後継機はあるの?】ES-W114(SHARP)について

後継機はES-W114になります。

大きな違いは「ハイブリッド乾燥NEXT」の機能がついているところ。

ハイブリット乾燥NEXTとは、ヒートポンプ&サポートヒーターのハイブリッド乾燥方式により、省エネで乾燥してくれます。

業界唯一の湿度センサーとAI制御で、消費電力を抑える効果あり。

また洗剤のオンライン購入サービス採用している箇所ですね。

最新機種に比べると、ES-W113は価格が安くなるので、機能をとるか、価格をとるかですね。

まとめ:ES-W113(SHARP)はコスパ最強のドラム式洗濯機!

まとめ:ES-W113(SHARP)はコスパ最強のドラム式洗濯機!

結論、ES-W113(SHARP)はとても良いドラム式洗濯機です。

僕は元々好きなユーチューバーがドラム式洗濯機の良さを紹介していて、興味を持ったことがきっかけでした。

ドラム式に変えたら、洗剤自動投入と自動乾燥で日々自分の労力と時間が、思いっきり変わる、といった内容。

最初は半信半疑でしたが、実際自分が購入して使ってみると本当に変わりましたね。

もっと早く変えれば良かった。。

是非購入を検討されている方に、本記事が参考になれば幸いです。

ではまた!