こんにちは!おとけいです!
本日は【仕事もう嫌だ】ストレスで「もう無理だ」と感じた時の対処法3つ!というテーマで書いていきます。
仕事をしていて、正直もう限界を感じてる。。
毎日が本当にしんどいし、月曜が来ると死にたくなるほどつらい。
仕事もう嫌だけど、現実問題ずっと続けていくしかないのかな。
仕事は合わないと本当にきついですよね。
昔の僕も仕事が本当にしんどいと感じ、朝吐きそうになることも。
今は転職して、当時の状況を大きく改善することが出来ました。
この記事ではそんな時の対処法について説明します!
本記事の内容!
- 今の仕事もう嫌だ!限界の時に現れる主な症状とは?
- 仕事のストレスが限界になる「3つの原因」
- 今の仕事がもう無理!と思ったときの「3つの対処法」とは?
- 仕事を辞めたい、もう無理と思ったら、「いつでも辞められる」と考えよう。
- 自分に合う仕事を探すなら「転職」も一つの選択肢
- 転職の際にストレスの少なそうな会社の選び方のコツ
- まとめ:選択肢は1つじゃないことに気づこう。
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕は、
「飲食」「イベント」「教育」業界で働き、今は転職してIT企業で約「10年」働いてます。
転職して変わったことを、実体験まじえて詳しく解説しますね。
ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
今の仕事もう嫌だ!限界の時に現れる、主な症状とは?
仕事が嫌で限界に来てる時、下記のような症状が現れます。
- 身体が「だるい」
- 夜中々「眠れない」
- 日曜日の夜に「気分が落ち込む」
- 月曜日の朝「泣きたくなる」
- 朝起きた時や通勤時に「吐き気がする」
- 休みの日でも「仕事のことが頭にチラつく」
順番にみていきましょう。
身体が「だるい」
仕事が嫌で限界にきていると、「だるい」状態が継続します。
気持ちも身体も、今の現状に「ついていけていない」状態だからですね。
通常だるい日は誰にでもありますが、ポイントはだるい状態が継続してしまうこと。
健康なのに3日以上続く人は、身体症状として表れている可能性が高いです。
夜中々「眠れない」
夜中眠れないことも症状の一つです。
その日あった仕事での嫌なこと、明日の仕事を考えて眠れなくなることが多いですね。
何も考えないのに眠れない場合、は無自覚に身体が悲鳴を上げているサイン。
僕の場合は寝て次の朝が来るのを想像して嫌になったり、仕事の嫌なことや不安が気になり眠れない日が続いていました。
日曜日の夜に「気分が落ち込む」
日曜の夜が楽しい人は中々少ないですが、今まで以上に気分の落込みを感じたら限界のサインです。
休みからの仕事5連続、人のメンタルにもっとも負荷がかかるポイントだからですね。
特に注意すべきは、いつもの日曜の夜より気分が落ち込んでいるかどうか。
仕事で限界にきているときほど、落ち込みの深さが増す傾向にあります。
月曜日の朝「泣きたくなる」
月曜日の朝泣きたくなる場合、精神的にもう耐えられない状態です。
泣きたくなることもそうですが、精神的なしんどさが限界に達した時、人は感情や身体症状にでます。
黄色信号から赤信号に変わったサインだと思ってください。
ここまでくるとその日休みをとることをおすすめしますが、休みの連絡をいれることも億劫になり、仕事も気になってしまいますよね。
朝起きた時や通勤時に「吐き気がする」
吐き気は代表的な身体症状の一つ。
人はあまりに大きなストレスがかかり、その状態が継続すると、胃などの消化器官に症状が出始めます。
昔の僕は通勤して会社最寄り駅に到着し、会社が近づくにつれ吐き気が強くなる、といった症状がでてました。
それでも会社に向かわなきゃという謎の使命感と、身体症状との狭間でよりしんどくなる始末。。
吐き気は強いのに吐けない辛さでトイレから動けない時もあり、今思うとやはり限界だったのかなと思います。
休みの日でも「仕事のことが頭にチラつく」
休みの日でも仕事のことがチラつく頻度が多いと、注意が必要です。
友人や家族と過ごしていても、仕事がチラつくとストレスを発散できずに、緩やかに悪化していく可能性も。
経験上、大きな仕事やプレッシャーを抱えているときにおこりやすく、毎週継続するようであれば要注意です。
仕事のストレスが限界になる「3つの原因」
- 仕事の内容が合わない
- 会社の体質が合わない
- 人間関係が合わない
大きく分類すると、上記3つが主な原因です。見ていきましょう。
仕事の内容が合わない
仕事の内容が合わない場合です。
なんとなく就職して仕事をしたけど、思うように結果がでなかったり、仕事をしていても苦痛でしかない。(楽しいと思える瞬間が全くない)
人間得意・不得意は必ずあります。
たまたまあなたの得意とする仕事の内容じゃなかったただけ。
僕は昔飲食の仕事をしていたのですが、料理もまともに作れず、ましてや好きでもない状態で働いていました。
当然合うことはなく、もう苦痛でしかなかったです。
でも不思議と人間、「仕事が上手くいかなかったり、楽しくないことは自分のせい」「ずっとそこで続けていかないと、、」という頭になっちゃうんですよね。
人はしんどい時ほど盲目になります。
でも冷静に考えてみれば、やるだけやって改善されなければただ合わなかっただけ、会社や仕事は他にもたくさんんあるんですよね。
会社の体質が合わない
会社の体質が合わない場合です。
だいたいは経営層からのトップダウン型(権限重視、下からの意見が通しにくい)であることが多いですね。
仕事の内容はあっているけど、会社の体質が合わない場合は、同じ業界の他社へ移ることも1つの選択肢。
ノウハウを活かしやすいこと、また転職先からするとライバル会社の情報、ノウハウをもっているあなたは、魅力的に映るからです。
人間関係が合わない
人間関係に関しては、正直「運」による要素が大きいです。
どんな良い会社にも自分と合わない人は一定数いるから。
嫌な人と毎日顔を合わせて、仕事をすることは、それだけで本当にストレスですよね。
僕はよくしゃべる人や高圧的な人、ガンガン懐(ふところ)に入ってくる人が本当に苦手なので、そんな人とチームを組んだ時毎日ため息ついていました。
「いかに関わらないで仕事するか」「異動してくれないか」ばかり考えていましたね。
結局自分が転職することで、簡単に離れることができました。
今の仕事がもう無理!と思ったときの「3つの対処法」とは?
- とにかく、休むこと(最重要)
- 別部署への配置転換(異動)を希望する
- 独立(フリーランス)や転職する
順番にみていきましょう。
とにかく、休むこと(最重要)
まずは有給など使って、しっかり休むことが大切。
ありきたりで当たり前のように感じるかもしれませんが、いざ時間をとって休むことは結構難しくないでしょうか?
何故なら仕事をもう嫌だと感じる人は、責任感が強く、真面目だから。
- 明日の仕事はどうするのか
- 他の人に迷惑がかかってしまう
- とにかく絶対に休めない
上記のような考えがちらつくと思います。(僕はそうでした)
でも体など異変が出てきているのであれば、限界を超えているので休まないとだめ。
仕事や周りより自分を大切にする意識
とても難しいですが、上記の考えを大切にしてください。
一回休んで自分がこれからどうするべきかを考えてみてください。
今の仕事を続けるのか。
別の選択肢を考えるのか。
仕事に不真面目な人は、仕事に対する責任感や思い入れがにないので、深く悩むことが少ない傾向にあります。
別部署への配置転換(異動)を希望する
会社に特に不満はなく、仕事内容や部署に原因がある場合、配置転換を検討してください。
部署や職種が変わるだけでも、結構変わるため。
会社が同じであれば、環境変化の負担も少なくすむので、まず考えましょう。
独立(フリーランス)や転職する
配置転換でも解決できないようであれば、転職を検討してください。
環境は抜本的に変わるので、よくも悪くもすべてをリセットした状態でこれからを始めることができるからです。
精神的な負担や悩みも基本リセットされるので、心は楽になりますよ。
別の会社へ転職することも良いですし、何かしらスキルがあればフリーランスもあり。
仕事を辞めたい、もう無理と思ったら、「いつでも辞められる」と考えよう。
心持ちとして、基本いつでも自分は今の会社を辞められると思ってください。
頭の片隅にこの考えがあるかどうかで、精神的なストレスがだいぶ変わるからです。
仕事に真面目な人は、基本今の苦痛に耐え、今の会社でずっと働く道しかないと思い込みがち。
でも仕事は一つしかないわけではなく、無数にあるんですよね。
やる気さえあれば、会社勤めでなくても、個人でやっていく道だってあります。
あなたが選べる選択は一つしかにように見えて、実は結構ありますよ。
自分に合う仕事を探すなら「転職」も一つの選択肢
自分に合う仕事を探すのであれば、転職は一つの選択肢です。
毎日憂鬱で吐き気がする日々から抜け出せる、これだけで大きなメリットですよね。
特に今の時代、転職はどんどんハードルが下がってきているから。
転職するのであれば慎重に考えてください。
自分が本当にやりたいこと、どんな会社に行きたいのか、自分の時間や給与、人間関係など、何が一番優先順位高いのか。
またしっかり情報を集めて、整理することが大切です。
転職サイトやエージェントは、「情報集めのためのツール」として使うのが一番良いですね。
⇒転職成功実績No1の大手サイト。在宅勤務の求人が多く、エージェントの質が高いです。
マイナビエージェント※マイナビのプロモーションを含みます。(首都圏に強い)
⇒転職における定番サイト。20代~30代向け、登録して損はないです。
転職の際にストレスの少なそうな会社の選び方のコツ
- 離職率が低い
- ホワイト500に選ばれている企業
- 現社員・旧社員のリアルな声(感想や評判、口コミ)をきく
①と②が満たせていれば、一般的には問題ない会社といえます。
あとはあなたに合うか、合わないかだけ。
③でリアルな評判をリサーチします。見ていきましょう。
①離職率が低い
会社が良い会社かどうかを見極めるための一つの指標が、離職率です。
良い会社にはみんな長く残りますし、悪い会社はすぐ辞めていくのは当然ですよね。
会社を辞める人は何かしら「悩み」や「不満」があって、限界を突破した人から去っていきます。
ちなみに僕は離職率1桁台の会社へ転職し、今のところ約10年続けることができています。
厚生労働省の 2019 年(令和元年)上半期雇用動向調査結果の概況によると、全体平均離職率は15%程度。
出来れば離職率が一桁台の会社を選びましょう。
②ホワイト500に選ばれている企業
ホワイト500とは、経済産業省が定める「健康経営優良法人認定制度」にランクインしている会社です。
言い換えると、国がホワイト企業だと認定している会社。
サービス残業やパワハラなどの徹底規制、有給消化など労働者が働きやすいように、徹底管理されてます。
選ばれている会社は絞られますが、それだけに入れば働きやすい環境がある程度望めます。
③現社員・旧社員のリアルな声(感想や評判、口コミ)をきく
一般的な指標で古いに掛けたら、リアルな声を聞きましょう。
リアルで働いている人、過去働いていた人の感想や評価を調べるには、転職会議が便利です。
僕も当時かなり利用しましたが、1人1人の年収や福利厚生、部署ごとの人間関係など、赤裸々に口コミ情報を載せてくれています。
無料登録することで利用できるので、気になった方は試してみてください。
まとめ:選択肢は1つじゃないことに気づこう。
選択肢は常に一つだけではありません。
本当にきつければ逃げだすことだってできますし、逃げ出して心が楽になった人、逃げ出して幸せになった人はたくさんいます。
僕もその一人。
今が辛くてしんどいのに、耐え続けることだけが人生じゃありません。
会社や周りへの迷惑じゃなくて、まずは自分の身体、自分の人生を一番に考えていきましょう。
ではまた!
本記事で紹介した転職サイト
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