こんにちは!
本記事は【真実】サラリーマンになりたくない!今すべき3つの行動をプロが解説!というテーマです。
会社に雇われるのではなく、自分で自由に稼いでいきたい。
やっぱり難しいのかな。。
サラリーマンは少しネガティブなイメージがありますよね。
昔の僕も上司から怒られ、遅くまで働き、安月給、、というイメージを持っていました。
本記事で解説していきますね。
この記事ではこんな疑問にお答えします!
本記事の内容!
- サラリーマンの「定義」について
- サラリーマンにならない「メリット」と「デメリット」
- 【体験談】サラリーマンをやってみた「感想」
- サラリーマンにならないために、今すべき3つのこと
- サラリーマンにならない。「選択肢は2つ」だけ。
- まとめ:自分の未来のために、「今」行動すること。
下記のような悩みを持っていませんか?
・もうすぐ就職だけど、サラリーマンになりたくない
・会社や上司に使われるのではなく、自分で自由に働きたい
・会社に依存しないために、どうしたらいいのか分からない
この記事を読むことでわかること!
- サラリーマンにならないことでの「メリットとデメリット」が分かる
- サラリーマンをしないでい生きていくための「方法」が分かる
- サラリーマンを10年続けた「体験談」が分かる
本記事で説明していきます。
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕はこんな経歴です!
- IT上場企業で、正社員を約10年経験
- 以前は飲食、イベント、教育などの業界で多くの仕事を経験
- キャリアアドバイザーとしても活動。主に「仕事の悩みを解決する」記事を執筆中
3分~4分で読み終わる記事になっていますので、是非最後までお付き合いください。
「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
サラリーマンの「定義」について
まずはそもそものサラリーマンの定義について確認してみましょう。
サラリーマン(英: office worker / 和製英語: Salaryman)は、雇用主からSalary(俸給)を得て生活している者、または、そのような給与所得者によって構成された社会層をいう。
リーマンと略されることがある。明治期に生まれた和製英語であり、男性をイメージさせるため、女性に対してはOLやキャリアウーマンなどと呼び区別する場合もある。
出典:Wikipedia
つまりサラリーマンとは会社に所属し、労働の対価に給料をもらう人を指しています。
一般的には会社に使われ、毎日すり減っている疲れたおじさんイメージではないでしょうか?
サラリーマンにならない「メリット」と「デメリット」
メリットとデメリットは下記の通り。
- メリット1:会社に縛られないため、上下関係のストレスがない
- メリット2:給与や待遇、時間や場所が「自由」
- メリット3:仕事が成功すれば月数百万円稼げることもある
- デメリット1:トラブルが起きた際、全て自分で解決しなければならない
- デメリット2:社会的な信用を得るのに時間がかかる
- デメリット3:仕事が軌道に乗るまで時間を要する可能性がある
見ていきましょう。
メリット1:会社に縛られないため、上下関係のストレスがない
会社勤めのサラリーマンは組織に所属しいてるため、当然上司との上下関係、売上などの数字目標、飲み会や社員旅行、ゴルフといった付き合いがあります。
多くの会社でほぼ半強制になるこれらのストレスが、サラリーマンにならなければ回避されます。
僕自身もサラリーマン生活が長いですが、「会社に所属することでの制約」は想像以上にストレス溜まります。
前職では嫌いな上司と長時間一緒に仕事をして、理不尽なことで怒られ、休日も社員旅行で時間がつぶれる毎日でした。
メリット2:給与や待遇、時間や場所が「自由」
給与や待遇はもちろん、仕事をする時間や場所も自由であることは、大きなメリット。
頑張って稼いだ分自分の給与として反映されます。
仕事の時間や休みも自分の都合で決められますし、仕事をする場所も自宅やカフェなど気分に合わせて選ぶこともできますね。
メリット3:仕事が成功すれば月数百万円稼げることもある
仕事が成功し、軌道に乗れば、多くの金額を稼ぐこともできます。
特に有名な仕事はユーチューバーではないでしょうか?
一握りではありますが、20代前半で何億も稼いでる人もいますね。
難しい中でも、やり方によってはお金持ちになるチャンスがあるため、夢のある選択肢といえます。
デメリット1:トラブルが起きた際、全て自分で解決しなければならない
サラリーマンにならない場合、主に独立やフリーランスといった働き方になります。
例えばお客さんからのクレームなど、何かしらトラブルがあったとき、全て自分の責任になることが一つのデメリット。
会社であれば上司やチームの誰かが助けてくれることもありますが、基本一人で解決していまなければいけません。
デメリット2:社会的信用を得るのに時間がかかる
仕事によっては、社会的な信用を得るために時間がかかる場合があります。
例えば住宅や車を購入するときのローンや、クレジットカードの審査など、収入をみられるタイミング。
やっている事業にもよりますが、収入が少なすぎたり、不安定だった場合に、会社勤めの人より少し厳しく見られる、と思っておきましょう。
デメリット3:仕事が軌道に乗るまで時間を要する可能性がある
仕事が軌道に乗るまで時間を要します。
1人で食べていくために、基本は一から自分の技術や経験で仕事を始めていくため、最初は仕事を取ることから始まり、およそ半年から1年は軌道にのるかで時間が必要。
例えばユーチューバーなどでも、最初は登録者数や閲覧数は伸びず、軌道にのせるには早くて半年はかかるでしょう。
【体験談】サラリーマンをやってみた「感想」
10年以上、サラリーマンをやってきた感想をお伝えします。
しんどいかどうかの視点でいうと、ご想像の通り「基本はしんどい」です。
なぜなら上司との上下関係、同僚との人間関係、行きたくもない飲み会や社員旅行、仕事によっては残業やノルマもあり、辛いものだから。
まさに自由がないんですよね。
昔僕も前職ではパワハラに近い環境で、毎日終電まで働き、毎朝会社の近くまで来ると、吐き気が止まらない日々を続けていました。
会社によって「しんどいことの程度感」は大きく変わってきます。
でも自分にとって都合良く出来てる会社なんて、ほぼ無いかほんの一握り。
フリーランスなど個人で仕事をして、ちゃんと稼げていけるのであれば、一番良い生き方だと思います。
サラリーマンにならないために、今すべき3つのこと
サラリーマンにならないために、まずは自分がどんな生き方が出来るかを考えてみましょう。
- 1:あなたが「この仕事をしたい」と思うことを書き出す。
- 2:決めたことに対して、どんなスキルがいるか?を洗い出す。
- 3:スキル習得に向けた具体的なアクションを起こす。
1:あなたが「この仕事をしたい」と思うことを書き出す。
あなたは何の仕事をしていきたいですか?
例えば、動画編集や画像編集といったクリエイティブな仕事。
またプログラミングなどを駆使したフリーランスエンジニア。
複数あるかもしれませんが、まずは一つに絞りましょう。
ポイントは、「スキルが必要な仕事」を選択してください。
なぜならサラリーマンにならず生きていくためには、まずお客さんやクライアントに自分が選ばれなければいけません。
専門スキルを活かした仕事が、あなたを選ぶ理由になります。
何かしらITに関連する仕事がおすすめ。
特に上記に上げた動画、画像編集、プログラミングは今の時代、とても需要が高いので、身に着けるべきスキルです。
2:やりたい仕事に対して、「必須スキル」を洗い出す。
決めた仕事に対して、具体的に何が必要かを洗い出してください。
プログラミングであればプログラミングスキル。
動画編集でいえば、動画ソフトを扱う編集スキルが必要ですね。
3:スキル習得に向けた「具体的なアクション」を起こす。
スキルをまずは身に着けることから始めましょう。
今の世の中プログラミングスクールや動画編集スクールなど、探せばいくらでも技術習得できる場所はあります。
スクールを利用する理由としては、技術習得もありますが、個人で仕事を取る際にしっかりスクールで学んだという相手を安心させる一つの実積になるから。
お客さん側の気持ちとしては、独学で勉強しましたという人より、ちゃんと専門的なスクールで学んだ人の方が安心できます。
人によっては億劫に感じたり面倒くさく感じるかもしれませんが、長い目でみればサラリーマンにならず自由に働くことが出来るので、今が頑張りどころです。
下記は動画編集技術を学ぶにあたってお勧めのスクール。
プログラミングスクールも別記事に纏めておりますので、興味がある方は是非みてみてください。
サラリーマンにならない。「選択肢は2つ」だけ。
サラリーマンにならない場合、選択肢は大きく2つ。
「フリーランス」と「独立」です。
個人的にはまずフリーランスで活動し、仕事が軌道にのってきたら独立して法人化してしまう流れがおすすめ。
自由な働き方を経験し、軌道に乗せた上で、起業などを検討しましょう。
余談ですが、フリーランスとしては内閣官房日本経済再生総合事務局より下記の統計データがでています。
○ 今後もフリーランスとして働き続けたいと回答した者が、8割。
○ そのうち、フリーランスとしての事業規模の維持・拡大を予定する者は9割。
今後の新しい働き方として注目されていますね。
フリーランスでは、主に下記のようなサイトから仕事を探していく流れとなります。
⇒エンジニア、営業、ライターなど幅広く案件取り扱い有り。学歴不要。100万人以上が利用しています。
⇒病気やケガで業務できない状態が90日以上継続した場合、 最長10年間、毎月5万円が支払われる保証有り。案件も良質なものが多い。
まとめ:自分の未来のために、「今」行動すること。
自分の未来のために、出来ることを今から始めましょう。
ひと昔前はフリーランス含め、個人で食べていく選択肢はほぼなく、サラリーマンとして生きていく選択肢しか選べなかった時代もあります。
サラリーマンとして生きていく方が合ってる人もいれば、合わない人もいます。
今は自分に合った働き方を選べる時代。
サラリーマンになりたくないのであれば、今から出来ることを始めていきましょう。
【真実】サラリーマンになりたくない!今すべき3つの行動をプロが解説!いかがdしたでしょうか?
ではまた!
本サイトで紹介したサービス
動画編集スクール
FIVE G TOKYO |動画編集スクールの無料カウンセリング
Adobe(アドビ)マスター講座 |Web、CG、映像、プログラミングの通信講座デジタルハリウッドのAdobeマスター講座
フリーランス
CrowdWorks(クラウドワークス)