本日は、正社員が仕事をバックレた、その後。【仕事から逃げたい人必見!】というテーマで書いていきます。
世間的にあまり良くないとは分かっているけど、もしバックレたらどうなるの?
仕事から逃げたくなること、働いてたら何度もありますよね。
今回は仕事をバックレるとどうなるか。。を解説します。
この記事ではこんな疑問にお答えします!
本記事の内容!
- 仕事をバックレるとは?
- 会社と仕事をバックレるとどうなる?
- 会社と仕事をバックレたいと思ったら
僕も10年近く仕事をしていて、以前飲食の仕事をしていた時は、何度ばっくれたい。。と思ったか数えしれません。
でも実際やった後の方が怖くて踏み出せずといったところでしょうか。
結論、バックレても「本当にいいことない」です。
バックレた時にどんな影響がでるのか含めて解説しますね。
本記事は下記のような人に読んで頂けたらと思います。
・仕事をバックレたいけど、後々どうなるかが気になる
・仕事をバックレるとどんな影響があるの?
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕は、仕事をばっくれた後どうなるかを、かなり深堀りして調査しました。
ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
仕事をバックレるとは?
下記の通りです。
- 「仕事をバックレる」仕事を投げ出して、逃げる
- 「会社をバックレる」ある日突然会社から姿を消し、連絡を絶つ
大小大きく分けて2種類がメインです。
順番に説明していきますね。
①「仕事をバックレる」仕事を投げ出して、逃げる
バックレ小のパターンです。
仕事の大型プロジェクト、又は上席が数多く出席する打合せ、多くの人を前にするプレゼンテーション、大きなミスなど。
バックレたいと思う初期は、このどれかが頭をよぎることが多いです。
僕の場合は、昔かなり怖い鬼のようなお客さんへ謝罪しに行かなければいけないとき、心からバックレたいと思いました。。
誰だって嫌なことや緊張する場面から逃げたいと思うことは、普通の感情ですよね。
問題はその後の自分の考えと行動が未来を左右します。
②「会社をバックレる」ある日突然会社から姿を消し、連絡を絶つ
バックレ大のパターン、会社から急に消息を絶ちます。
この行動をするに至った場合は、精神的にかなり追い詰められ、限界の状態です。
最後まで追い詰められた人が取る極限状態なので、基本は会社を辞めることを有力な選択肢として捉えます。
仕事と会社をバックレるとどうなる?
仕事をバックレた場合と会社をバックレた場合とで、その先も変わってきます。
仕事をバックレた場合
案件、会議、プレゼン、謝罪など、基本バックレた場合は確実に、叱責が待っています。
またバックレるに至った原因、今後はもうしない旨の誓約、会社によっては制約書類の提出を求められるかもしれません。
基本バックレる行為とは、他の誰かに迷惑がかかる行為だからですね。
個人的に僕はこの行為は誰も幸せにならず、中途半端になるので、あまりおすすめしません。
仕事に戻った時のあなたへの信頼や周りからの目、また一度バックレたという風評が付いて回ります。
会社をバックレた場合
会社をバックレた場合、通常下記の懸念があります。
- 解雇扱いになる(2週間の無断欠勤があった場合)
- 損害賠償の可能性がある(かなり低い)
- 給料や退職金は支払われます(退職金は言及、無しの可能性も)
特に注意したいのが解雇です。
解雇でも懲戒解雇といわれる「クビ」の状態は、次の転職先を選ぶにあたり大きく履歴書に影響を及ぼします。
余程の理由がない限り、マイナスしかないのでやめましょう。
会社と仕事をバックレたいと思ったら。
基本バックレは周りにも、あなた自身にもいい影響はありません。
逃げ出した一瞬だけ、嫌な思いから解放された気持ちになりますが、結局あとから後味悪い気分になります。
会社をバックレたいと思ったら一回冷静に、自分と向き合って考えましょう。
バックレる以外の選択肢は他にないのか。
環境を変えることで、解決することは多いです。
仕事が嫌であれば部署を変えてもらう、職種を変える。
会社が嫌であれば、本当に自分のやりたいことをしっかり考えて、転職や独立をする。
自分に合った仕事を選びましょう。
下記記事にて詳しく自分に合った仕事の見つけ方を解説していますので、良かったらみてみてください。
また自分で辞めると言い出せない場合は、退職代行サービスを利用することで、会社とは一切かかわらずに辞めることが出来ます。
バックレるよりもはるかに良い方法なので、是非選択肢として考えてみてください。
退職代行の詳細は下記記事にて説明しています。
正社員が仕事をバックレた、その後。【仕事から逃げたい人必見!】いかがでしたでしょうか?
本日はここまでです。
ではまた!