こんにちは!
本日のテーマは、【体験談】仕事の帰宅後に何もできない時の対処法とは?【寝ない為に】です。
帰ったらすぐに寝てしまう。
もっと趣味やゆっくりするための時間がほしいな。
昔の僕も仕事から帰ると無気力で、気が付くと寝てしまい、充実しない生活を送っていました。
その時の体験を基に原因と対処法を解説します。
この記事ではこんな疑問にお答えします!
本記事の内容!
- 帰宅後に何も出来ない。。「無気力」になる5つの原因とは?
- 帰宅後の無気力、解決する方法は7つ!
- 【体験談】 帰宅後の無気力を解決した後の話。【何が変わる?】
- 帰宅後に寝てしまう人へ、まず試して欲しいこと。
- まとめ:帰宅後の無気力を解決すると、人生が変わる。【習慣化しよう】
下記のような悩みを持つ方多いのではないでしょうか?
・仕事から帰っても、結局疲れて寝てしまう
・帰宅後の時間を有効に使いたいけど、結局スマホいじって終わる
・帰宅後の時間を有効活用する「方法」を知りたい
この記事を読むことでわかること!
- 仕事から帰って寝ない、怠けない「正攻法」が分かる
- 帰宅後の「無気力」を改善する方法が分かる
本記事で説明していきます。
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕はこんな経歴です!
- IT上場企業で、正社員を約10年経験
- 以前は飲食、イベント、教育などの業界で多くの仕事を経験していきました。
3分~4分で読み終わる記事になっていますので、是非最後までお付き合いください。
「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
帰宅後に何も出来ない。。「無気力」になる5つの原因とは?
無気力になる原因は主に下記の5つ。
- 原因1:仕事で残業、帰ってくる時間が遅い
- 原因2:仕事が多忙、毎日極限まで疲れている
- 原因3:帰ってくると息抜きでスマホいじりやテレビ・YouTubeを観てしまう
- 原因4:やりたいことが多すぎて、何をすればよいか分からない
- 原因5:帰宅後にやりたいことがない
見ていきましょう。
原因1:仕事で残業、「帰ってくる時間が遅い」
とにかく仕事で残業が多く、そもそも何かをする時間すらない状態です。
この場合、何よりも睡眠時間が優先されるため、帰って夕飯・入浴したらすぐ就寝になり、そもそも仕事がある日は何も出来ません。
なぜなら、そもそもの自分に使える時間がないから。
昔の僕も毎日終電続きの仕事をしていたことがあるのですが、身体もメンタルもかなり壊しやすくなるので、常態化しているのであれば辞めた方がよいです。
原因2:仕事が多忙、「毎日極限まで疲れている」
仕事が忙しくて、時間はあっても疲れがひどいと、結局帰宅後何もできませんよね。
一時的であれば問題ありませんが、こちらも年がら年中続くとなると、仕事の日は結局何をすることもできません。
帰宅後の時間は、全て休むことに使わざるを得ないからですね。
原因3:帰ってくると息抜きで、スマホいじりやテレビ・YouTubeを観てしまう
帰ってくると、とりあえず一休み、スマホいじりたくなりますよね。
YouTubeみたり、ゲームしたり、チケットが回復した読みかけのスマホマンガ読んだり。
気が付くと時間も結構経っていて、やろうとしていたことも「まあ、今日ぐらいいっか」と明日以降に先延ばしして、結局次の日も同じ感じに。
昔の僕はこういった繰り返しをよくしていました。
原因4:やりたいことが多すぎて、何をすればよいか分からない
やりたいことが多いと、何から始めればいいか分からず、結局全て手をつけられなくなることがあります。
- 仕事のために資格の勉強をしたい
- 副業のために画像や映像の編集スキルを練習したい
- 趣味のために時間を使いたい
まずは自分にとっての一番を、1つだけ決めることから始めてみましょう。
原因5:帰宅後にやりたいことがない
帰宅後に何もできない、でも具体的に「その時間で何をしたいの?」と聞かれると、すぐにでてこない。
意外と多くないでしょうか?
まずは一つ、決めることから始めてみましょう。
昔少しかじった程度の趣味でもいいですし、資格や楽器でもよいですね。
出来ることなら、自分の知識やスキル、技術として身につくものがベター。
帰宅後の無気力、解決する方法は7つ!
帰宅後の無気力を解決するには、下記の通り。
- 方法1:仕事に使うパワー配分を、自分の時間に少し向ける
- 方法2:出来るだけ残業をせずに、早く帰る
- 方法3:上司や同僚との付き合いを少なくする
- 方法4:だらだらしてしまう物を無くす、遠ざける
- 方法5:目標を友人や家族に公言する
- 方法6:自分にとってプラスとなる人間関係を構築する
- 方法7:在宅勤務可能な仕事にする
見ていきましょう。
方法1:仕事に使うパワー配分を、自分の時間に少し向ける
仕事後に疲れて寝てしまう場合、パワー配分が仕事に向き過ぎている可能性があります。
真面目な人ほど多いのですが、まずは優先順位を「仕事より自分」にしましょう。
一時間早く仕事を終え、その分自分の時間として有効活用する。
現状を変える、初めの一歩です。
方法2:出来るだけ残業をせずに、早く帰る
残業が多い方は、まず労働時間を減らすところから。
人によっては収入の関係であえて残業をする人もいますが、極力やめましょう。
その時間をしっかり自分の時間に投資した方が、精神的にも良いです。
週に一日、早く帰る日を決めるだけでも全然違いますよ。
方法3:上司や同僚との付き合いを少なくする
上司や同僚との付き合いが多い方は、やめるか頻度を少なくしましょう。
仕事終わりの飲み会や社員旅行などの会社行事、イベントなど。
どれも自分の休み時間や、有意義に使う時間をただ消費するだけのものだからです。
仕事とそれ以外はきっぱり分けてください。
方法4:だらだらしてしまう物を無くす、遠ざける
テレビやスマートフォン、お気に入りのクッションなどは出来るだけ遠ざけます。
やっぱり目に映ると、用はなくても見ちゃうんですよね。
人間どうしても怠けてしまう生き物で、仕事で疲れた後であればなおさらだと思います。
まず出来ることの一つとして、遠ざける、あわよくば捨てる。
方法5:目標を友人や家族に公言する
目標を友人や家族に公言してみてください。
何故なら自分1人だと、どうしても甘やかしてしまうから。
例えばITパスポートなど資格試験であれば、半年以内に絶対取得する、など。
周りにも認識してもらうことで、自分の怠惰をセーブすることができます。
方法6:自分にとってプラスとなる人間関係を構築する
人は自分が深くかかわる人やコミュニティに、自分は大きく影響されます。
なので例えば怠け者な人よりも、目標があって自己管理出来ている人とコミュニケーションをとるようにしましょう。
類は友を呼ぶといいますが、本当にその通り。
怠けている人と距離をとるだけでもかなり違ってきます。
方法7:在宅勤務可能な仕事にする
可能であればテレワークを主とした勤務体系をお勧めします。
単純に通勤時間が短縮されるため、トータルの勤務時間が減り、浮いた時間を自分の時間に費やせるからです。
WEB会議を含めITが進化した現代、正直移動の時間をほど無駄なものはないと思います。
最近ではテレワークに強い転職サイトもあるので、求人情報を出来るだけチェックしておくようにしましょう。
「参考」
⇒在宅勤務に強い転職サイト。フルテレワークの会社を見つけやすい。
【体験談】 帰宅後の無気力を解決した後の話。【何が変わる?】
帰宅後の無気力について、まずは原因を考えてみましょう。
僕の場合は「疲れ」と「そもそも時間がない」ことでした。
毎日朝から終電まで仕事をして、日によってはタクシーで深夜帰り。
ひどい時は朝6時に帰宅し、9時には出勤1時間しか寝れなかったこともありました。
平日自分の時間は全くなく、睡眠時間を少し確保するのがやっとの状況。
さすがにこのままではまずいと思い、仕事の優先度を自分の中で少し落としました。
仕事を何よりも優先し、新しい仕事が来たら出来る限り率先して対応していましたが、一回仕事に対する積極性をなくしました。
仕事の積極性を無くすと、当たり前ですが少し時間が出来るんですよね。
上司にも相談して仕事を負荷分散、また運よくテレワークが制度化されたので、空気を読みつつ出来るだけ利用するように。
時間の確保が出来、疲れも軽減されました。
僕は出来た時間で画像編集や動画編集のスキルを身に着けて、個人で稼いでいくスキルを得たいと考え、今も日々勉強しつつサイドビジネスとして個人展開しています。
帰宅後に寝てしまう人へ、まず試して欲しいこと。
まずは仕事の時間や負荷を下げましょう。
- 自分の時間を増やす(仕事の時間を減らす)
- 自分が名前てしまう要因(スマホ、ゲームなど)を遠ざける
この2つだけでも徹底して試してみてください。
それだけで大きく変わるはず。
それでも帰宅後どうしても寝てしまう人は、一日のどこかで15分ほど仮眠をとると、帰った後睡魔に襲われにくくなりますよ。
昼気休憩中や、電車での移動時間など工夫して仮眠をとってみてください。
15分以上寝ると、身体がだるくなるので注意してくださいね。
まとめ:帰宅後の無気力を解決すると、人生が変わる。【習慣化しよう】
帰宅後の無気力を解消すると、人生が変わります。
帰宅後1時間を有効に使えれば、1週間で5時間。
1か月で約20時間になります。
そのためには日々の意識づけと、行動することが大切。
やっぱり面倒くさくなったり、自分を甘やかしてしまって寝てしまうこともあると思います。
でも、今の自分を変えるのは、やっぱり自分。
どうか負けないでください。
僕も本当に面倒くさがりで、変化を加えるのも正直だるいと感じて腰が重かったのですが、ちゃんと時間を作り有意義に使うことが出来ています。
【体験談】仕事の帰宅後に何もできない時の対処法とは?【寝ない為に】いかがでしたでしょうか?
ではまた!