こんにちは!
本日のテーマは、社畜とはどんな状態を言うの?4つの特徴【社畜あるあると、取るべき行動】です。
もしかして良く言われる社畜状態というやつ?
僕も社畜経験者なので、改めてどんな状態かと取るべき行動を解説していきます。
この記事ではこんな疑問にお答えします!
本記事の内容!
- 社畜とはどんな状態?「社畜あるある」
- 社畜を抜け出すための「取るべき方法」
- 社畜を抜け出すと「変わる未来」
本記事は下記のような人に読んで頂けたらと思います。
・自分は社畜かもしれない
・どうしたら社畜から抜けだせるか分からない
・現状を何とかして変えたい
僕は昔、毎日9時から終電まで働いていました。
俗にいう社畜、「仕事9割、家庭1割」の状態ですね。
平日の家にいる時間のほとんどは、寝る時間でした。
今は状況が変わり、早ければ定時には帰り、社畜を脱却し、家庭の時間をとれるようになったので、その経験も踏まえ説明していければと思います。
この記事は下記を目的としています。
- 仕事と家庭の「両立する方法」が分かる
- 記事を読み終えたら「これからあなたがすべき行動」が分かる
本記事で説明していきます。
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕はこんな経歴です!
- IT上場企業で、営業を約10年経験
- 過去飲食業界や教育業界、イベント業界も仕事を経験
ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
社畜とはどんな状態?「社畜あるある」
社畜は下記のような傾向があります。
- 会社や上司から仕事を押し付けられ「時間がない」
- どんなに仕事が多くても「断れない」
- とにかく会社と上司からの「評価が第一」
- プライベートも「会社の人と過ごす」
順番にみていきましょう。
①会社や上司から仕事を押し付けられ「時間がない」
どんなに毎日大量の仕事でも、残業・徹夜してもやり遂げるといった特徴があります。
その「やり遂げる」精神は素晴らしいですが、傍から見ると「典型的な社畜」です。
仕事により「自分の時間」や「家族との時間」が全くとれません。
あなたが仕事が心から好きで、やりがいも感じながら対応してるのであれば良いのですが、そうでないのであれば典型的な社畜といえるでしょう。
僕も昔、社畜時代は平日9時~24時位までずっと働いていました。
当時はその業務量と労働時間が当たり前になっていて、逆にたまに早く帰れた時は「仕事しなくて大丈夫か?」と不安になりました。
今思えば結構末期だったなと思います。
②どんなに仕事が多くても「断れない」
会社や上司から仕事をふられると、絶対に断ったり、相談が出来ないタイプです。
「トップダウン型」、「体育会系」の会社に多い特徴ですね。
会社の意見・命令は全て正しく、異議の余地は0という状況です。
会社側から見ると忠誠心があり、変な話コントロールしやすいので、上手く使われてしまいます。
通常きっぱり断ることは難しくとも、今の自分の業務量を相談することはした方が良いです。
③とにかく会社と上司の「評価が第一」
会社や上司の評価が全てと信じて疑わない状況です。
人生において、会社や上司の評価が全てではありません。
しかし会社の雰囲気や社風から、「評価第一主義」のような雰囲気があると、どうしてもその空気に逆らえないようになってしまいます。
④プライベートも「会社の人と過ごす」
会社のイベント(ゴルフ、バーベキュー、社員旅行、ボランティア、マラソン等々)が異常に多く、強制参加の雰囲気があることが多いです。
基本イベント関連は参加したい人が参加して、そこに「強制の雰囲気」は出すべきではないですが、会社によっては結構多いですよね。
アホな上司に多いですが、プライベートまでイベントなどの参加を強制する、しかもそれを空気にだす人が多いです。
飲み会などもそうですが、「参加しないことがダメだ」の風潮は、今の時代には古いです。
社畜を抜け出すための「取るべき方法」
おすすめの方法は下記の通りです。
- 会社や他人の「評価を気にしない」
- 仕事以外の自分の「やりたいことを見つける」
この二つをおすすめします。
①会社や他人の「評価を気にしない」
会社や他人の評価を気にしないでください。
全く気にするな、ということではありませんが、優先度は低くて良いです。
僕も昔かなり気にしていた時期がありましたが、結局気にしたところで自分には何もプラスがないです。
なので、現状ゴルフや会社のイベントはほとんど参加していません。
それでも問題なく仕事出来ていますし、何ら障害に感じることは有りません。
参加したい人は参加してOKです。嫌な人は、次から行く事をやめましょう。
脱社畜の第一歩はここからです。
②仕事意外の自分の「やりたいことを見つける」
仕事以外に自分のやりたいことや、目標をしっかり持ってください。
「結婚して幸せな家庭を築く」でも良いですし、「趣味を極める」でも何でもよいです。
仕事しかない状況を作らないでください。
仕事が心から好きな人は問題ありませんが、大半の人は生活のために仕事をしている人が多いのではないでしょうか?
仕事以外の場所で、自分が活き活き出来る場所がないと、人生つまらなく、ハリがないものとなってしまいます。
社畜を抜け出すと「変わる未来」
まず視野が広くなります。
社畜の状態の時は、基本「会社と仕事しか見えていない」状態です。
でも社畜を抜け出すことで、「人生は仕事だけではなかった」ことに改めて気づけます。
仕事も会社も、世の中には数え切れないほどあります。
自分で自分を俯瞰してみることで、たくさんの選択肢があることに気付き、心に余裕が生まれます。
社畜とはどんな状態?「社畜あるある」
⇒自分自身の時間がないことがほとんどです。
社畜を抜け出すための「取るべき方法」
⇒会社や上司、他人の評価を気にしないようにしましょう。
社畜を抜け出すと「変わる未来」
⇒自分には会社や仕事だけでなく、それ以外にもたくさんの選択肢があることに気付けます。
社畜とはどんな状態を言うの?4つの特徴【社畜あるあると、取るべき行動】いかがでしたでしょうか?
是非前向きに考えてみてください!
本日はここまでです。
ではまた!