こんにちは!おとけいです。
本日のテーマは、【レビュー】22ML2Qbix AOPENゲーミングモニタを使用した感想です。
AOPENゲーミングモニタが気になってるけど、実際どうなの?
ゲーミングモニタとして聞くけど、他の用途でも問題なく使えるのかな。
使ってみた人の感想を知りたい。
モニタは長く使用するので、絶対外さない製品が良いですね。
僕も失敗したくなくて色々とモニタを調べ、結果「22ML2Qbix」を購入しました。
今回実際に購入して、使っている「AOPEN」ゲーミングモニタについて、レビューをご紹介しています。
家で使う「モニタ」の購入を検討して、2か月~3か月ほどたくさんの製品を見て周り、実際の使い勝手と価格から「22ML2Qbix」を購入しました。
僕は仕事柄、プライベート用も含め4台のモニタを使用しており、
- 「LG」
- 「AOPEN(Acer)」
- 「富士通」
- 「SONY」
の4種を使っています。
使っているモニタの中でも、「AOPEN(Acer)」はコスパが1番良いです。
本記事ではその理由含め解説しますね。
多くのモニタを使用してきた経験を基に、少しでも購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです!
本記事の内容!
- 22ML2Qbix(21.5インチモニタ)を「実際に使ってみたレビュー」
- 22ML2Qbix(21.5インチモニタ)の「デメリット」
- 22ML2Qbix(21.5インチモニタ)の「メリット」
- 22ML2Qbix(21.5インチモニタ)の「口コミと評判」
- 22ML2Qbix(21.5インチモニタ)の価格と「1番安く買う方法」とは?
- まとめ:AOPEN(Acer)はゲーミングモニタ以外の用途でも使える!
本記事は下記のような人に読んで頂けたらと思います。
・「AOPEN(Acer)」モニタが気になっている
・「AOPEN(Acer)」モニタの購入を検討している
・「AOPEN(Acer)」モニタを実際に使ってみてどうかが気になる
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕はこんな経歴です!
- IT企業で10年働いていて、パソコンに関わる仕事をしています
- 音楽制作、映像制作、ブログ、仕事、出先用で、4台のモニタを使い倒しています
ここでは「実際に使ってみたリアルな情報」を記載していきます。
22ML2Qbix(21.5インチモニタ)を「実際に使ってみたレビュー」
実際に使ってみた感想としては、「どんな用途でも問題なく使えて、とてもコスパが良い」です!
僕は仕事(テレワーク用)、動画編集、画像編集、ゲームなど、多くの用途でモニタを使用していますが、どの作業も快適に使えています。
ゲーミングモニタとして世にでていますが、問題なく他の用途でも使用可能。
評価としてはこちら!
総合 | |
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デザイン | |
価格 | |
品質の高さ | |
サポートの良さ |
※サポートはまだ利用したことがないのですが、基本的な製品保証は揃っているので、3.0としました。
モニタのスペックは下記の通りです。
- ブランド名:Acer
- シリーズ名:AOPEN
- 代表カラー:ブラック
- 画面サイズ:21.5 インチ
- 表面処理:ノングレア
- 画面解像度:フルHD(1920 × 1080)
- 応答速度:1 ms
- 垂直走査周波数:75 Hz
- パネル種類:IPSパネル
- LEDバックライト:有
- フリッカーフリー:有
- スピーカー搭載:無
- チルト機能(垂直角度調節):有
- FreeSync:有
- D-Sub:有
- HDMI端子:有
- カラー:黒
価格ですが、「税込11,980円(2021年3月末時点)」で購入できました。
他の有名大手メーカーのモニタでも同じスペックで比較したところ、1万6千円前後が相場だったので、とてもコスパが良かったなと思います。
購入したモニタのデザインは下記の通り。
とても高級感ある感じですね。
色んなモニタを観ましたが、このデザインで1万1千円台の価格は最強。
続きまして横から見た図です。
めちゃめちゃ薄い。
続いて背面です。
※シリアル番号欄は塗りつぶしています。
電源、イヤホンジャック、HDMI、VGAが搭載ですね。
使っていて不都合ない装備ですね。
22ML2Qbix(21.5インチモニタ)の「デメリット」
デメリットは下記の通り。
- デメリット①:画質調整ボタンの操作がしにくい
- デメリット②:スピーカの性能は良くない
見ていきましょう。
デメリット①:画質調整ボタンでの操作がしにくい
「22ML2Qbix」を使い始めて、一番最初に気づいたのが画質調整でのボタン操作。
そのままでも十分使えるのですが、僕は色合いなどこだわりだすタイプなので画質調整に少し苦戦しました。
物理操作ボタンが、モニタの向かって画面の右下部についています。(写真の▽の下あたり)
設定画面事にボタンの役割(決定や戻るボタンなど)が変わるので、慣れるまでちょっと面倒に感じるかもしれません。
細かく設定できるのは有難いですけどね。
デメリット②:スピーカの性能は良くない
スピーカーは最低限の機能となっています。
音質を気にされる方は、別でスピーカも検討した方がよいですね。
元々の価格が安いのでしょうがない部分ではありますが、軽い音になるので、気になる方は要注意。
僕は動画制作の時だけ、別のスピーカを繋げています。
22ML2Qbix(21.5インチモニタ)の「メリット」
続きまして買って良かった点。
- メリット①:ダントツにコスパが良い
- メリット②:細かい画質設定が出来る
- メリット③:映像モーションの再現性がかなり高い
見ていきましょう。
メリット①:ダントツにコスパが良い
なんといってもコスパが良すぎる。
色々同じ価格帯のモニタを観ましたが、本来であれば+5,000円ぐらいの機能とデザインだと思います。
大手メーカと比較すると知名度及びブランドはまだこれからなので、メーカが勝負に仕掛けているのかと思います。
元々は日本エイサー(Acer)が「AOPEN」ブランドとして展開した製品。
企業戦略がうかがえますね。
メリット②:細かい画質設定が出来る
本当に細かい設定が可能です。
明るさやコントラストはもちろんですが、ブルーライトの調整やゲーミングPCとして使用するときの画質調整など細かく設定可。
僕は画面の表示を暖色に設定することが多いのですが、問題なく自分好みの設定にすることが出来ました。
またそもそもの画質もフルHDのため、基本的な使い方であれば問題ない画質。
比較画像は下記の通り。
見え方が全然違いますね。
メリット③:映像モーションの再現性がかなり高い
ゲーミングPC用を想定されていたこともあり、動画やゲームのモーションがリアル。
モニタ自体のデザインも良いので、満足度が高いです。
また細かい動きをの再現度がととても良い。
AMD Radeon FreeSync機能ですね。
22ML2Qbix(21.5インチモニタ)の「口コミと評判」
口コミと評判をご紹介しますね。
当たり前だけどIPSパネルは綺麗だわ
コスパ良いからミドルクラスにオススメ(購入時価格 : ¥11,458)【Acer Direct限定】AOPEN ゲーミングモニター 22ML2Qbix 21.5インチ 75Hz 1ms IPS フレームレス フルHD https://t.co/iCFd2U7WyD
— たっくん.mp3 (@takkun_0701) June 14, 2020
何となく液晶ディスプレイを衝動買い。これでやっとPC画面がFullHDになったw
AOPEN ゲーミングモニター 22ML2Qbix 21.5インチ流石に画面の明るさが段違いだな。
— DDT (@kfoddt) April 5, 2020
コスパが良いこと、また画面がきれいな意見が多かったです。
僕も実際に使ってみて、この意見には同意です。
22ML2Qbix(21.5インチモニタ)の価格と「1番安く買う方法」とは?
買い方については色々と調べましたが、結論、楽天かAmazonがおすすめです。
なぜなら他のネットショップと比較して、最安値の価格設定になっているから。
また家電量販店の店頭も見に行きましたが、1,000円~2,000円ぐらい高いことが多かったです。
最近だと楽天は売り切れになることが多いので、在庫面を考えるとAmazonが良いですかね。
※購入前にちょいちょいチェックしていたのですが、レビューでの評価が高いからか、何度か売切れになっていました。
最新の価格、在庫状況は下記からチェックしてみてください。
まとめ:AOPEN(Acer)はゲーミングモニタ以外の用途でも使える!
ゲーミングPCとして販売されていますが、僕は仕事(テレワーク用)や副業の画像編集、動画編集などでも使用しており、全く問題なく使えています。
コスパやデザイン考えると、本当に良い買い物が出来たなと思いました。
性能面では、音質以外は問題なし。
あなたの用途に合いそうでしたら、是非検討してみてください。
特にテレワーク用の使用用途であれば、かなりマッチします。
【レビュー】22ML2Qbix AOPENゲーミングモニタを使用した感想、いかがでしたでしょうか?
ではまた!