こんにちは!おとけいです。
土日休みたい方へ、おすすめの仕事3つ【土日休みのメリットデメリットも】というテーマで書いていきます。
土日休みの仕事に変えたいけど何の仕事が良いか分からない。
僕も昔は「飲食業界」で働いていて、土日出勤当たり前でしたが、今は土日休みの仕事につい「メリット」を大きく感じました。
今回は「土日休みのおすすめな仕事」をご紹介します。
この記事ではこんな疑問にお答えします!
本記事の内容!
・土日休みの「メリット」「デメリット」
・土日休める「おすすめの仕事」は?
・土日休みの仕事を探すときの「おすすめ転職サイト」
土日休みの仕事を考えている方へ、是非参考にしてください!
土日出勤していると、どうしても休みの人が目について、「みんな休みなのに自分だけ。。」と考えてしまうことありますよね。
また友人や家族と約束をつけようにも中々日程が合わなかったりと、「若干の不都合」もあったりします。
僕も「飲食業界」や「イベント業界」で働いていた時は、中々友達と予定が合わせられず、不便な思いをした記憶があります。
今は土日休みの仕事になり、「仕事を変えてとても良かった」と思えました。
下記のような人に読んで頂けたらと思います。
・土日にしっかり「連続して休みたい」
・友達や家族と「予定を合わせたい」
・土日休みの「おすすめの仕事」と「探し方」を知りたい
この記事は下記を目的としています。
- 土日休みの「メリットデメリット」が分かる
- 土日休みの「おすすめの仕事」が分かる
- 「おすすめの仕事の探し方」が分かる
本記事で説明していきます。
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕はこんな経歴です!
- IT上場企業で営業を約10年経験(過去飲食業界や教育業界、イベント業界も経験しました)
- メーカーでも数年勤務し、社内外で数々の賞を受賞
- 心理・精神分析学を4年間学習、資格を取得
色々な業界で働いてきて、土日休み、平日休みのどちらも経験しました。
ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
土日休みの「メリット」「デメリット」
土日休みの「メリット」はこちら!
- 家族や友人と予定が合わせやすい
- 毎週2連休が確約される
- 万が一休日出勤があっても、休日手当がもらえる
- 休日が固定されているので、生活のリズムが作りやすい
逆に「デメリット」はこちら!
- 休日の買い物などがやや混む
- 旅行は少し高くなる
1つずつみていきましょう。
メリット①:家族や友人と予定が合わせやすい
これはかなり大きいメリットでした。
就職するとどうしても家族や友人と会う機会が減ってしまいますよね。
- たまの休みに友人や家族と会ってリフレッシュしたいけど、なかなか予定が合わない・・
- 仲の良い友人たちと集まろうにも自分だけ平日休みなので、集まりにくくしてしまっている・・
これらの悩みが一発で解決します。
精神衛生上、「自分が会いたい人と会いやすくなる」のは、とても大きなメリットかなと思います。
また大型連休(ゴールデンウイークや夏休み、年末年始など)も休みが当たり前になるので、今まで自分には関係なかった連休も、本当に待ち遠しくなります。
メリット②:毎週2連休が確約される
特に仕事によっては「シフト制」で、連続休みが中々取れないこともあるかと思います。
その点土日休みだと2連休は確約されるので、友達や家族と一泊二日の旅行もかなり調整しやすくなります。(祝日も重なれば3連休ですね)
僕は土日休みも、平日休みも両方経験していますが、休みは分散するよりも、ある程度固まっていた方が自分の中でもオンオフの切り替えが付きやすく、「メリハリもでる」と感じています。
また将来的に結婚して、子供が出来た時、「学校に通う子供と休みが合う」ということはとても重要なことだと思います。
子供と遊んだり、一泊二日で「旅行に連れてってあげられるという環境」は、かなり大きいメリットだと思います。
メリット③:万が一休日出勤があっても、休日手当がもらえる
選ぶ仕事によっては、基本は土日休みだけれどもイレギュラーとして土日出勤になる場合があります。
この場合土日出勤はイレギュラーであるため、しっかりと休日手当(会社の制度や時間帯にもよりますが、平日勤務時の1.2倍~2倍ぐらい)が支払われます。
僕が飲食やベント業界で働いていた時は、平日出勤しようと、土日出勤しようと、手当の概念がそもそもなかったので、とても大きい制度だと感じました。
前提が土日休みとなっているからこそ、休日手当の制度が活きてくると思います。
メリット④:休日が固定されているので、生活リズムが作りやすい
休日が決まっているので、「月」でみたときも自分の中で力の入れ具合が調整しやすくなります。
また基本は出勤時間が9時-17時(会社によってはフレックス)となりますので、「一日ごとのタイムサイクル」も作りやすくなりますね。
デメリット①:休日の買い物などがやや混む
割合でいうと土日休みはやはり多いので、土日に出かけた時買い物やレジャー施設は混んでいることが多いです。
ただ慣れてしまえばそれが通常になるので、大きなデメリットではないかもしれません。
デメリット②:旅行は少し高くなる
土日や大型連休に旅行をする人は当然多いため、旅行会社は平日よりも当然価格を上げます。
そのため基本は各旅行会社が実施するキャンペーン(早割りなど)が必須になります。
平日休みの方のギャップはやはりここが一番大きいのかなと思います。
ずっと土日休みの人は人が多くて連休などは「価格が上がることが当たり前の感覚」になってしまうので、その中で「いかに安くするか」を考えます。
土日休める「おすすめの仕事」は?
おすすめは下記です。
- 事務職
- 営業職
- 平日のみ勤務のエンジニア
どの職種も「土日休み」で、「大型連休」があります。
将来性を加味するとIT業界をおすすめしますが、まずはあなたが一番興味のある業界で探してみてください。
順番に見て行きましょう。
①事務職
平日出勤、余程なことが起きない限りは確実に土日休みです。
女性の方は特に希望される方が多いのではないでしょうか?
「未経験から出来る」ことも多いので、選択肢の一つに入れえるのは有りだともいます。
下記記事でもIT事務について解説しているので、良かったら是非。
ITの事務はどんな仕事をするの?【現場での仕事内容を徹底解説】
②営業職
営業職も基本土日休みです。
僕はITの営業をしていますが、「土日祝日休み」、「大型連休も問題なく暦通り」にとれています。
休日出勤は年に一度、有るか無いかですね。
営業は数字載るかがありしんどそう。。というイメージがあるかもしれませんが、実際はそんなことないです。
昭和の時代はノルマ第一の会社も多少あったかもしれませんが、令和の時代まともな企業ではほぼないと思います。(目標はあります)
営業の具体的な仕事内容は下記記事をご参考に!
③平日のみ勤務のエンジニア
この職種が一番意外ではないでしょうか?
エンジニアといえば土日休日出勤当たり前のイメージですよね。
確かにその分野のエンジニアもいるのですが、土日休みのエンジニアも結構多いです。
個人的には「社内エンジニア」がおすすめです。
お客さん先ではなく、自社のシステムを管理・運用するためのエンジニアですね。
社内なので、余程の問題がなければ残業も少なく、また土日も休みです。(社内システムを大幅に変える等あれば一時的に忙しくはなるかもしれませんが)
個人的には残業も少なく土日休み、また「手に職もつけられる」この仕事が一番おすすめです。
未経験からエンジニアを目指す場合は少し勉強が必要なので、下記記事を参考にしてみてください。
IT教育に力を入れている企業・スクールについて【就職・転職のご参考に】
土日休みの仕事を探すときの「おすすめ転職サイト」
お勧めサイトを4つご紹介します。
まずは「情報を集める環境を作ること」が大事です。
転職サイト・転職エージェントに一度無料登録しておくことで、自動で最新情報が入るようになります。適宜「あなたが興味を惹かれる案件」をチェックしておきましょう。
どのサイトも登録自体は5分かからずに終わりますので、この機会に試してみてください。
⇒転職成功実績No1の大手サイト。まずはここに登録しておきましょう。
⇒転職のおける定番サイト。大手なので登録して損はないです。
⇒CMでお馴染の転職サイト。手厚いサポート力があるので、転職初めての方におすすめ。
・土日休みの「メリット」「デメリット」
⇒メリットは4つ、デメリットは2つです。
土日休みの「メリット」
- 家族や友人と予定が合わせやすい
- 毎週2連休が確約される
- 万が一休日出勤があっても、休日手当がもらえる
- 休日が固定されているので、生活のリズムが作りやすい
「デメリット」
- 休日の買い物などがやや混む
- 旅行は少し高くなる
・土日休める「おすすめの仕事」は?
⇒3つあります!
- 事務職
- 営業職
- 平日のみ勤務のエンジニア
・土日休みの仕事を探すときの「おすすめ転職サイト」
⇒4つあります!
土日休みたい方へ、おすすめの仕事3つ【土日休みのメリットデメリットも】いかがでしたでしょうか?
是非前向きに検討してみてください!
本日はここまでです。
ではまた!