こんにちは!おとけいです!
本日は【【仕事のストレスで吐き気がする】辞めたいと思った時の選択肢とは?というテーマで書いていきます。
仕事のストレスで吐き気がする。。
身体的にも精神的にも限界がきているのかもしれない。
今の環境から逃げ出したいけど、その気力も勇気もない。
吐き気はストレスが限界まできている、危険なサインです。
昔の僕も毎朝、会社の近くまで行くと毎日吐き気がしていました。
この記事では僕の体験談も含めて、取るべき選択肢について説明します!
本記事の内容!
- 仕事のストレスでは吐き気がする、主な原因とは?【大きく3つ】
- ストレス以外の吐き気の原因は?【大きく3つ】
- 【体験済み】仕事のストレスによる吐き気の対処法
- 吐き気で「辞めたい」と思ったら、辞めることを考えよう。理由を解説
- 吐き気もストレスも解消できる現実的な方法
- 会社を辞めるのは逃げじゃない。自分を大切にしよう
- 退職代行もあり?明日から会社を辞められる選択肢。
- まとめ:仕事よりも、自分第一で考えよう。
本記事の信頼性!
この記事を書いている僕は、
「飲食」「イベント」「教育」業界で働き、今は転職してIT企業で約10年働いてます。
長時間労働に対して給料が低かったこともあり、転職することで、週の半分はテレワーク。
残業が減り給料は2倍以上になりました。
昔の僕の体験まじえて詳しく解説しますね。
ここでは「経験に基づいたリアルな情報」を記載していきます。
仕事のストレスでは吐き気がする、主な原因とは?【大きく3つ】
仕事のストレスで吐き気がする場合、大きく下記3つの原因が考えられます。
- 職場の人間関係が良くない、苦手な人がいる
- そもそも今の仕事が好きじゃない、向いていない
- 会社や仕事に将来の不安がある
みていきましょう。
職場の人間関係が良くない、苦手な人がいる
職場の人間関係が良くないケース。
高圧的な上司、苦手な先輩や同僚、本当きついですよね。
一緒に仕事をする人を選べたらもう少し楽なんですけど、中々難しいのが実態です。
しかも自分が嫌だと思う人と、ほぼ毎日関わる訳ですから、もう拷問と同じ。
ストレスもたまりますよね。
そもそも今の仕事が好きじゃない、向いていない
仕事にやりがいを見いだせてない場合、1日1日をこなすだけでも本当憂鬱ですよね。
自分の興味のない仕事を毎日することって、結構な苦痛。
僕は4つの業界を経験していますが、中でも飲食の仕事をしていた時、本当にきつかったです。
特に興味があったわけではないのに、当時中途半端な気持ちで仕事を選んでしまっていたから。
店長も高圧的で、どう頑張っても好きになれませんでした。
また仕事をしていて、「本当に自分に向いていない」と思うこともしばしば。
ストレスがどんどん溜まっていきました。
会社や仕事に将来の不安がある
会社や仕事自体の見通しが良くないと、「本当に今のまま仕事を続けていていいのかな。。」と考えてしまいますよね。
実際に、現在はどんどんIT化が進み、単純作業の仕事はいずれ無くなります。
倒産や、仕事がなくなってからでは遅い、かといって今の会社や仕事が100%ダメになるかというと、分からない。
ほとんどの人が「現状維持」を選ぶと思います。
ストレス以外の吐き気の原因は?【大きく3つ】
仕事のストレス以外に吐き気がしている可能性があります。
- 理由①:単純にお酒の飲みすぎ
- 理由②:プライベートに悩みがある
- 理由③:薬の副作用、胃腸炎など身体の不調
思い当たる節がある場合、疑いましょう。
見ていきます。
理由①:単純にお酒の飲みすぎ
前日にお酒を飲みすぎていた場合は、当然のごとくお酒が原因の可能性が高いです。
心当たりがある場合は、控えましょう。
お酒を飲みすぎた理由が、「仕事のストレス」に起因する場合は、根本の問題を解決することが重要です。
理由②:プライベートに悩みがある
仕事ではなく、プライベートの問題である場合、原因は様々。
ただしプライベートになる場合、ほとんどが人間関係に絡むことが多いです。
両親や恋人、家族、友人など。
プライベートの悩みは早めに解決しておいた方が良いです。
なぜなら仕事で嫌なことがあったときに、二重でメンタルに響くから。
例えば仕事でもプライベートでも、1日のうちに両方で嫌なことがあると、本当にしんどいですよね。
理由③:薬の副作用、胃腸炎など身体の不調
持病の薬の影響や、胃腸自体が不調なとき、吐き気が起こります。
特に思い当たることが無い場合、気づかないうちに胃がダメージを受けている場合があります。
また薬を飲んでいる場合、副作用についても確認してみましょう。
しばらく続くようであれば、病院へ行くことをおすすめします。
【体験済み】仕事のストレスによる吐き気の対処法
仕事のストレスによる、吐き気の対象法は下記の通り。
- 対処法①:出来るだけ胃に優しい飲み物を飲む
- 対処法②:朝、出来るだけ自分に負担をかけないルーチンを作る
- 対処法③:フレックスやテレワークが使える場合、朝起きる時間を出来るだけ遅くする
対処法①:出来るだけ胃に優しい飲み物を飲む
特にぬるめか、温かい「ほうじ茶」がおすすめです。
緑茶よりもカフェインの量が少ないから。
また「リラックス効果」もあることから、最適ですね。
綾鷹、加賀のほうじ茶などいろいろ試しましたが、おーいお茶が一番胃への刺激が少なかったです。
対処法②:朝、出来るだけ自分に負担をかけないルーチンを作る
胃が痛くなるタイミングはほぼ決まっていて、朝の時間帯(起きてから会社まで)と、嫌な仕事、嫌な人(上司や同僚)と接触する場面がほとんど。
まず朝の吐き気を抑えるためには、どうすれば自分の吐き気が軽減されるのかを考え、ルーチン化しましょう。
僕は特に会社に着く手前で吐き気がピークに達していたので、毎日自販機でお茶を買い、一口飲むことをルーチンにしていました。
全くなくなるわけではありませんが、少し楽になります。
ちょっとでも楽になるルーチンを、見つけてみてください。
対処法③:フレックスやテレワークが使える場合、朝起きる時間を出来るだけ遅くする
フレックスやテレワークが使える場合、積極的に利用しましょう。
効果絶大です。
睡眠時間の確保と朝のゆとりが出来るだけで、人のメンタルは余裕ができやすくなります。
僕はこの制度がある会社へ転職したことで、ほぼ吐き気を感じることは無くなりました。
吐き気で「辞めたい」と思ったら、辞めることを考えよう。理由を解説
吐き気で辞めたいと思ったら、耐えるのではなく、辞めることをちゃんと考えましょう。
なぜなら身体にまで不調が現れる場合、かなり危険な状態であるサイン。
僕は色々と考えた結果、会社を辞め転職して、給料や人間関係、働き方が良い方向へ変わりました。
仕事よりも何よりも、大切なのはまず自分を大事にすること。
消耗する仕事や会社、人間関係からは、早めに逃げましょう。
辞めて、少し休んでからでも全然大丈夫です。
転職でも独立でもフリーランスでも、仕事をする場所、働き方は予想以上にたくさんあります。
吐き気もストレスも解消できる現実的な方法
話は前後しますが、やはり吐き気やストレスを解消するためには、「あなたを苦しめる原因」を絶たなければいけません。
解決するために、「環境を変える」ことこそが一番現実な方法です。
具体的には「今の会社で部署を変える」「会社を変える」「仕事の業界を変える」「働き方を変える」など。
「現状維持以外の選択」が大切。
僕は毎日吐き気がしていた時期、とにかくひたすら耐えていました。
でもどんだけ耐えても、頑張っても、何も変わることはなく、苦痛な日々が続いただけ。
今から、環境を変える行動を始めてみてください。
スキルを身に着けるための勉強でも、自分がやりたい仕事や会社を探すでもよいです。
おすすめの転職エージェントは下記、参考にしてみてください。
⇒転職成功実績No1の大手サイト。在宅勤務の求人が多く、エージェントの質が高いです。
マイナビエージェント※マイナビのプロモーションを含みます。(首都圏に強い)
⇒転職における定番サイト。20代~30代向け、登録して損はないです。
会社を辞めるのは逃げじゃない。自分を大切にしよう
会社を辞めることは、逃げではなく、自分を救うための行動。
吐き気がするほど頑張って、真面目にやってきて、それでも改善されないのなら、あなたは全く悪くない。
今まで消耗して、耐えてきた分、自分を大切にしてください。
退職代行もあり?明日から会社を辞められる選択肢。
人間関係や上司の性格など、諸事情により中々辞めるためのステップを進められない人は、退職代行も一つの選択肢。
ここ数年で利用する人が急増しているサービスですね。
お願いすれば、基本は翌日から会社に行く事なく、退職することが出来ます。
下記記事を参考にしてみてください。
まとめ:仕事よりも、自分第一で考えよう。
吐き気がするほどストレスを貯める人は、本当に頑張り屋で、真面目な人が多いです。
そんな人こそ、自分に合った場所で、適切な条件で仕事をするべきだと思います。
まずは自分を第一に考えましょう。
「辞めたら会社や同僚に迷惑をかける」「上司にどういえばいいか分からない」「あと1年耐えればよくなるかも」
僕が前の会社で働いていて、転職しようか迷っていた時、頭にぐるぐるとあったことです。
1年現状維持しましたが、結果何も良くならず、寧ろ残業も増えていき、より消耗する日々でした。
その後転職サイトや転職エージェントを利用して、具体的に動きだし、転職。
年収は倍以上になり、働き方は週の半分テレワーク、残業も減りました。
こんなことならウジウジしてないで、もっと早く動き出していれば本当に良かったと思います。
あなたも、本当に自分がするべき仕事を、今一度考えてみてください。
【仕事のストレスで吐き気がする】辞めたいと思った時の選択肢とは?いかがでしたでしょうか?
ではまた!